季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか。
なんだか鼻水が出てのどがイガイガして寒気がしてる方がいる気がします。
よろしくお願いします。
ヒックシッ!っときたもんだあ〜い!
約束のネバーランド、作戦開始。食用児たちそれぞれの仲間たちの死の回想は数コマでわずか。それでいて端的で読み手に充分に想像の余地を与えてくれている。残酷な思い出が恐怖を打ち消す復讐への怒りに変わっているのが表情から伝わってくる。
周到な作戦の裏打ちもあって緒戦は勝利かな?
展開的にいままでとは違う、力のぶつかり合いって感じもある回だったね。
分断して弱いやつから潰してくっていう作戦に敵がまんまとハマったカタチ。
残りの鬼たちはまず手強いだろうね。まだまだハラハラさせてくれるよ。
Dr.STONE、カラー絵の見事さは言わずもがな。コハクの着物の柄と鞘まわりの細かさや千空の着物の質感と、細部にまでのこだわりを感じる。
日本刀量産のからくりは現代の科学的分析からの効率化。
千空の狙いは石器の武器以上の硬さを見せつけて敵の戦意を喪失させることと氷月は分析。しかし管槍貫流槍術はそのハンデをものともしなかった。
敵ながら強くてキメキメのカッコよさ。バトル描写はこのほかのどのコマどのキャラもカッコいい回だったよ。
裏切りのゲス顔も捨て難いゲンだけど、口元を軽く指で隠すと顔のヒビが嘘つきの二面性を象徴してるようでこっちの顔も良い。
さて、これで氷月撃退ってすんなり行く…のかな?
眼鏡の力がやっぱりあったでしょ!フフフ、予想が当ったよ!
予想が当たったっていうか、テキトー言ってたのがたまたまでしょうが。
HUNTERxHUNTER、念の講習中にまた一人暗殺されてそれぞれは疑心暗鬼に。矛先を向けられたクラピカを間接的に擁護したのはベレレインテさん。
こういう女性口調って昨今では失われつつあるそうで、キャラ付けのために漫画の中にだけ残るかもって思ったらちょっと興味深いなあという。
漫画のほうの感想じゃないじゃん…。
それはともかく、ギスギスした雰囲気をなだめる柔らかさはたしかにあるって感じるね。
美川憲一さんがそういう口調なのは行儀の悪いヤジをとばす観客にオネエ口調で言い返したらそれが笑いに変わったからっていうエピソードを聞いた時があるよ。
もうネットでの口調はみんなそうしたほうがいいんじゃないかって思うわよ。←w
アクタージュ、新作映画の宣伝をかねた「オーディション」編。新キャラも増えたらストーリーに幅がついてくるのかな?セリフのやりとりは説明っぽいけど、あまり知らない世界の話なんでもうちょい多くても良いくらい。演技論もいろいろあるってことかってふつうに感心。
声がデカい烏山武光くんが鬼滅の刃の煉獄さんに似てるってネットの一部で話題になってたみたいだよ。うーんたしかに!
所属劇団も遊劇座だし。マツキ先生かしろ先生が鬼滅ファンなのかもね。
作家先生方どうし交流があっても不思議じゃない。パッと見で性格も想像できて良い気もするね。
「ハイスクール奇面組」の新沢基栄先生は自分の作品にケンシロウのパロディキャラを出した時があるよ。→北殿軒 戻樹(公認)
逆に「北斗の拳」の原哲夫先生はレイを奇面組の主人公一堂零をモデルにしてたっていう。これ有名な話だね。
ヒロアカ、文化祭の準備でワイワイ楽しい雰囲気の裏で。
そもそもの脇の甘さを指摘してるかもしれない。隙を狙わせてはならないってこともごもっとも。でも悪いのは学校でも生徒たちでもなくヴィランなんだよね。
現代の義賊を自称するジェントル。野心の踏み台にしようとしてるものが何かって事をはたしてすべて理解できているのかな…?
コミカルなムードのジェントル側パートだけど印象が変わって来るんだよね。
計画は実行されるとして、事件の落とし所は注目だね。
BOZEBEATS、作品のカラーも定着。ここからが踏ん張りどころ。
チームとしての課題、主人公の記憶の謎に加えて新たな敵も登場して展開にはまとまりと安定感が。誌面でのアピール力アップのために世界観のもう少しの広さと、突出したもう一味が欲しいところ。
メガネスミミンかわいいじゃん!
キリエさんも良いと思うよ!
青春兵器ナンバーワン最終回、長谷川先生おつかれさまでした。
終わってしまってすごく寂しい…。
ジャンプの愛され枠と言っていい作品だったと思います。
いつか終わるにしても、今のタイミングじゃなくてもって気はするよね。
学校行事のイベントはこなしたし、惜しまれてるうちに終わるのもってのはあるにしてもなあ…。悲しい。
火ノ丸相撲、昨今の大相撲の話題に関連してのアレなわけですよね。また一歩踏みこんでいる意味の大きさをこっちも考えなきゃいけないよなあって思います。
話題としては一段落。いままでは現実のほうに向けてコメントしていたに留めていた印象だった事をこんどは作中の力士たちに直面させ答えを探させようとしてる展開なんじゃないのかな?
品格を備える土壌を持たないまま強くなってしまったのは蜻蛉切の不幸なところでもある。それにしても横暴がすぎるけどね。そこを取組に持ち込んでしまったことで対戦相手の火ノ丸の逆鱗に触れてしまっている。
歯を食いしばった表情、「次号火ノ丸激昂!」のあおり…不謹慎かもしれないけどクッソ楽しみでしかたない!
そうだ!そうだ!ぶちのめせー!って言えないこんな世の中じゃ〜
POISON〜♪
古っる!w
ではまた会おうー!