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【ジャンプ20号】鬼滅の刃 第106話 敵襲

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今回、鬼滅の刃はCカラー。炭治郎を真ん中に、左右に時透くんと玄弥を配した構図だね。でも…蜜璃さんがいなーい!おションボリ!

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時透無一郎くん、縁壱零式を壊してその後は刀鍛冶の里を後にしたのかと思ってたけどちゃんとまだいたんだね(汗


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縁壱零式の中から出てきた古い日輪刀。鋼鉄塚さんの研磨待ちしているうちに刀鍛冶の隠れ里へ上弦の鬼が…ってのが前回。

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冒頭、部屋で寝ていた炭治郎の鼻をつまんで起こしてきた時透くん。鉄穴森さんの行方を探してるらしいよ。

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柱合会議の時といい、小鉄くんを挟んで言い争いした時といい、炭治郎は時透くんにあまり良い印象がないと思ってたんだけどなあ。今回も部屋に勝手に入ってきてこの仕打ち。の、わりに二人は打ち解けてるみたいだね。

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敵意を持って鼻はつままないってのがお互いの了解みたいになったのかな?
それ以前に小鉄くんの毒のあるとこも見ちゃったからなあ。まあ、どっちとも仲良く出来るのが炭治郎らしいところじゃない?w

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炭治郎の言ってるのは「情けは人の為ならず」ってやつだね。良いスマイル!「俺も行こうと思ってた」ってのは前回、玄弥と話していた内容だね。たまに死んじゃう鋼鉄塚流研磨術を心配してたんだよね。

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時透くん、「えっ?」と珍しい反応。眼の色を変えるって当てはまらない言葉の表現だけど、炭治郎の言葉で目に光が浮かんだよ。
彼が引っかかったのは鋼鉄塚さんの居場所を炭治郎が知ってること…ではなくて、「人のためにすることは結局巡り巡って自分のためにもなっている」のほうじゃないかな?

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ははーん。「記憶の遺伝」の話だね?
日の呼吸の使い手と竈門家の祖先がもしかしたら同じような会話をしていたのかなと。そしたら子孫同士だもの、会話で似たやりとりになったら「えっ?(前にも聞いた時があるような…?)」ってなるかも…ってことね。

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そうそう。炭治郎の小鉄くんへのセリフも、竈門家のご先祖の炭吉さんのセリフと被ってたりしたからね。なかなかアリな考察じゃない?

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いやでもね…前に時透くんが日の呼吸の使い手の子孫ってホントかなとか言ってたでしょ。

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ブッ!(ギクッ!)

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時透くんが隠れ里を後にしたとか勘違いしてたしアテにならないなー。言う人の信用がなくて説得力ダウンっていうかさー。

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(なんだよ責任をこっちにだけなすりつけおって…)

禰豆子ちゃんが起きて会話が流れるうちに時透くんの表情も戻っちゃったね。禰豆子ちゃんについては記憶が定かではない様子。

ここのシーンは覚えておいていいかも。


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三人揃って首を傾げてるコマいいですね

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障子の向こうに誰かの気配…

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ウワッ!なにこの登場!上弦の肆、半天狗だよ!

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ヒィィィって言いたいのはこっちのほうだよね。ぬらりってのがまたね。
半天狗が気配を気取らせないことを「とぼけ方」って表現してるのが面白いね。

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瞬間の戦闘態勢、先制は霞の呼吸肆ノ型「移流斬り」!

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移流って聞き慣れない言葉だけど「移流霧」っていう用語があるんだね。また一つお利口になっちゃったもんね。
半天狗の避け方、なんかシュールだね。

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次手は炭治郎、ヒノカミ神楽「陽華突」。突き技は速度がありそうなイメージがあるけど、半天狗にまた避けられたね。

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禰豆子ちゃんの鬼の前蹴り!これはヒット!直前の態勢が悪かったからかな?

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禰豆子ちゃんと柱の攻撃にそれほど速度差があるようには思えないからね。鬼同士だと気配が読みにくいとかないかなあ。

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すかさず時透くんが半天狗の頸を落としたら…頸と身体がそれぞれ再生して半天狗が二人に分かれた!

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鬼の再生がかなり速いことを感じさせるシーンだね。のけぞった姿勢で再生してく様子がかっこいいね!

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斬りかかる時透くんを吹き飛ばす攻撃!葉うちわは血鬼術かな?すごい勢い!

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天狗といえばこのうちわ。「羽うちわ」と「葉うちわ」があって、調べると羽で出来たものを持ってるほうが多いみたいだけど、半天狗は葉のほうだね。

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身体のほうのやつがもってるのは錫杖。これも天狗につきもののアイテムだね。

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服装は着流し。コレかっこいいわぁ!

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うちわのほうが「可楽」、錫杖のほうが「積怒」。一体時のぬらり状態とはうって変わってビシッとしてて強敵感が漲ってるね!

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天狗だけど鼻は長くはないね。鱗滝さんのお面って天狗だけどなにか関係あるのかな?

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錫杖の能力は電撃!ヒィィィ!

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足元を1つ突くだけでこの攻撃ってかなりヤバイね!これが上弦の肆の攻撃力!敵の攻撃の気配を察知できるようになった炭治郎だけど、こうなるとそれどころじゃないね。どうする!?

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その時、屋根の上に人影が!銃を構えた玄弥!エッ!?

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選別試験の時に刀をよこせよこせ言っていたのにここに来て銃を…!ビックリさせてくれるよね!鬼殺隊に銃士が存在してたってことかな。
一応、腰に刀を帯びてるんで「隠」とかの裏方ではなかったんだね。

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刀を持ってる様子が無かったのはこういうことだったのか。鬼を狩る銃ってどこまで通用するのか楽しみだね。

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今回、時透くんと炭治郎の絡みで「記憶の遺伝」が戦いの鍵になって来そうだね。二人に分かれた半天狗の脅威とまだ未知の敵、上弦の伍、玉壺の存在。銃を携えて参戦の玄弥には歯が生えた「再生」の謎が。刀鍛冶の隠れ里編、目が離せませんよ!


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本編のあとに鬼殺隊報のページ。

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ちょっと善逸をイジってたり。「いやよくない!」ってとこ面白いねw