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【ジャンプ13号】青春兵器ナンバーワン mission66:卒業【感想】

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修学旅行中の零一たちの前に現れたNo.04。とめる手立ては自爆前提のフルパワー開放だけ。自爆スイッチを押すのはエージ…ってのが前回。

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シリアス展開がいよいよ最高潮。ギャグ漫画のそれとするにはもったいないくらいの出来だよ。

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仲間たちの捨て身の援護がNo.04に一瞬のスキをつくる。
そこをついて零一がNo.04もろとも上空へ。

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構図や効果音にジャンプ作品のテイストが存分に含ませてあるね。
ドンッ、ガシッ、ギャオッともうふんだん。連載中盤のイメージで薄れがちだけど、実は一回目からの初期のあたりはこういう雰囲気だったんだよね。

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そのころは本人たちはマジメにやってるのにそれが笑いになっていたりしてたっけね。

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飛び去る零一を見て各キャラが回想してる場面。
今回は楽しい日々の思い出が涙をさそってくるね。

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地上から離れてDr.モサリーナのコントロールが弱まったのかな。
No.04が自我を取り戻してたね。

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もし学校に行けていたなら…泣けてきたよ。


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爆破直前のこの小さいコマがもうさ…!

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スイッチが押されたなって気づいてるシーンだよね。目がまん丸なのがなんかわからないけどすごく悲しかったよ。
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MAPPOの戦いは終わり、残ったナンバーズは姿を消したんだって。
次回に続くよ。


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コレってDr.モサリーナの野望を打ち砕いたのは「青春」だったってことだよね。

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そうだね。そしてみんなを守ったのは「友情」だった。
なんだよ…美しすぎるじゃないか!

戦いのクライマックスは鉄板ともいえる展開ですごくしっかりしていたよ。
胸がいっぱいになるような良い回だね。