少年ジャンプ創刊50周年記念号
2018 33号はジャンプ創刊50周年記念号です!
おめでとうございます!
子供の頃は本屋の立ち読みも普通だった。おおらかな時代だったのかなあ。「ついでにとんちんかん」と「シェイプアップ乱」を立ち読みしてて売り場で笑い声が出ちゃって恥ずかしかったっけ。ガマンできなくなるくらい面白かった!
「とんちんかん」のえんどコイチ先生の作品に「死神くん」もあって、作者別に一緒の棚に並んでるからそのまま読むとこれがすごい罠でねw こっちは泣けてしょうがない作品だったんだよね。やっぱり売り場で泣くのをガマンしてて恥ずかしかったっけなあ。
奇面組も「三年」の時からずっと好きだった。「ハチマキとってお馬さん殺し」とか今でも覚えてる。「天網恢恢疎にして漏らさず」とかジャンプのアオリで知った言葉もあるよ。魁!男塾だよね、たしか。
アラレちゃんが交通標識のテストで「さんかくー!」って言ったのが激しくツボを突いたりしたっけなあ…w なんでなんだろ?w ジャンプ作品については思い出話が尽きないよホント。
鳥山明先生と井上雄彦先生の対談。いえ「黄金対談」!
「SLAM DUNK」が連載開始した時のこと覚えてるなあ。ドラゴンボールはフリーザと悟空が戦ってたあたりだったんだよね。ドカッバキッドーン!であれっもう今回終わり?って感じだったw 対談読んでみたらスゴい忙しい時期だったのかな?って思うね。
そう考えると鳥山先生と尾田先生ってそこらは真逆だね。鳥山先生はとにかく手間を減らそうとしてるw 天下一武道会の会場のマス目はアシスタントの手間だから早々に壊したとか言ってるしねw
連載漫画のどこかに海賊マークが隠されてるアレ。これけっこう難しかったり。
いえいえここは尾田先生のセンスだと思いますよ。メガネ主人公が何人かいるけどぼく勉の成幸くんはちゃんと見分けがつくね。紅葉と田中さんはちょっとカブっちゃったねw
デクマークすごく探した!w
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歴代漫画家直筆サイン色紙大集結!
連載作品から隠された海賊マークを探してそのページ数をハガキに書いて、欲しい色紙を一枚選んで、応募券を貼って送ると。目移りしちゃうなあー!
ジャンプ本誌を電子版で購入してる人は応募券がないから応募できないんだって。注意しなきゃね!
プロに対してこう言ったら失礼なんだろうけど、やっぱり絵が上手だねえw
葦原大介先生の色紙かあるのがなんだか嬉しいね。あと鈴木央先生も。そうそう鈴木先生の背景って魅力があるんだよね。サラッと色紙に書いてこれだよ?
藤崎竜先生の塗りも良いんだよね独特で。あとムヒョロジの西義之先生は「ライカンスロープ冒険保険」がこれまでの作品以上に世界観と画風がマッチしてたし注目してるんだよね。色紙は…ロージーデカくない?w
一覧で遠目に見ると一回り大きく見えるような。あ、アレですよ成長したの!もしくはムヒョがお疲れぎみだったとかだよ!
複数作品連載してた先生もいるんだよね。どれか1キャラって難しいなあ。あのキャラの色紙が見てみたいってあるよね。アラレちゃん、モンモン、モモタロウ、武装錬金のカズキとか悟桐勢十郎、前田大尊、マサルさん、…キリがない!w
複数作品の主人公を描けてる先生もいるけど、そうなると多すぎる人も出てくるしね。荒木飛呂彦先生は歴代のジョジョを一緒に描いたら大変だし、小畑健先生は作画担当作品が多いからすごいことになるよ!w
(アレ?…欲しいかもw)
お次は歴代ジャンプ表紙ギャラリー。袋とじです。
野球人気、スーパーカーブームとかその時の流行が伺えたり。愛読者賞に古い歴史があったのを知って感心。
「コブラ」が表紙を飾る1978 52号あたりからタイトルと内容がわかる作品が出てくるかな。
いやそれにしてもさ。なんの指示がないとしても緑ベースで黄色って選ぶかなあ?すごく体調悪そうに見えるw 手前のヤシの木とか摩天楼のシルエットとかは当時のオシャレイラスト感がすごく出てるのに!ボッスンがデザインしたTシャツみたいなのに!
うーんミルマスカラスとか覆面レスラーをお手本にしたのかな知らんけど。
ドラゴンボールが新連載スタートした1984 51号の表紙は今見ても鮮烈なイメージがあるね!
1990年代は表紙の「ジャンプ」の文字がまだ確認できるね。プの部分に値段が移動して来たり、キャラの髪がかかったりだんだん見栄えがモリモリしてきてるw
特別読切Cカラーのこち亀。
こち亀自体をこち亀がイジったり斉木に流れ矢を当ててみたりと変わらない面白さ。なんか安心した笑いでした。
表紙連動!フェイバリットキャラクター大紹介!
アクタージュのマツキタツヤ先生が選んでいる小島水色くん。このキャラもこのキャラを語る人もワタクシ、記憶にありませんでした(汗)
50周年記念読切「BURN THE WITCH」
ラストのコマ、カッコ良かったねー!
舞台がロンドンってことで馬上鷹将先生の「霧の都のKK」って単行本出ないのかなーってのを思い出しましたよ。
特別企画「BLEACHと僕」
舞台は50周年記念企画の誉れ。漫画は大好きな作品の実写映画レポ。これを「幸せ」とせずなにが…なんだろ?wただのブリーチファン?
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画像が小さくて見えませんけども。近況報告あり現在の仕事の告知あり。50年間ともなると先生方の年代の幅もものすごいことに。
あらためまして、50周年おめでとうございます!
半世紀の歴史。あの作品、あの主人公、あのエピソード…。そこに関わる漫画家先生、編集部のみなさん、読者の人数のぶんだけ思い出があると考えればなんだかドキドキするよね。
表紙は「現連載陣それぞれが選び描いたフェイバリットキャラクター共演表紙」!
各作者さんの画風で描くってことらしいよ。悟空はだいぶイメージ変わるかなw 尾田先生は意図あってのコレみたいだね。
全体的に見るとやはり主人公キャラのチョイスが多いんだけど表に見える場所の二作品でいわゆるライバルポジションのキャラがいるのが面白い。
表紙の裏、50年の歴史を彩るジャンプヒーローたちだね!読んだことはなくても名前は知ってるって作品が数点あるかな?
そんな50周年記念号。特別企画は内容もりだくさんだよ!この記事ではこの特別企画について赤いツノ野郎がいろいろ感想を言っちゃいますよ。
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表紙は「現連載陣それぞれが選び描いたフェイバリットキャラクター共演表紙」!
折り込みをピラリと開くとバーンと並んだジャンプキャラたち。壮観です!創刊50周年だけに!
(……。)
各作者さんの画風で描くってことらしいよ。悟空はだいぶイメージ変わるかなw 尾田先生は意図あってのコレみたいだね。
ナルトはちょっとカワイイ?ドラマ「オー・マイ・ジャンプ」の生駒ちゃんのコスプレのイメージがあるかなあ。
全体的に見るとやはり主人公キャラのチョイスが多いんだけど表に見える場所の二作品でいわゆるライバルポジションのキャラがいるのが面白い。
ブラクロもハイキュー!!もふたり主人公ってキャラ配置の作品だよね。やはり作者さんが読んできた作品の影響ってあるのかな?
年代ごとのトレンドみたいなところはあるだろうけど、それもやっぱりその年代の人たちが子供のころに読んで面白かった漫画の影響によるものだからね。
この連載陣のみなさんのチョイスについては後ほどコメントページがあるんでひとまずはこれまで。
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表紙の裏、50年の歴史を彩るジャンプヒーローたちだね!読んだことはなくても名前は知ってるって作品が数点あるかな?
「ど根性ガエル」はアニメ、しかも再放送で知ってたよ。「はだしのゲン」は小学校の図書室にあったなあ。
「ど根性ガエル」の主題歌をマネしてさ、「どっこい生きてる シャツのナコぉ~♪」って歌うと同年代にけっこうウケるんだよね!w
子供の頃は本屋の立ち読みも普通だった。おおらかな時代だったのかなあ。「ついでにとんちんかん」と「シェイプアップ乱」を立ち読みしてて売り場で笑い声が出ちゃって恥ずかしかったっけ。ガマンできなくなるくらい面白かった!
「とんちんかん」のえんどコイチ先生の作品に「死神くん」もあって、作者別に一緒の棚に並んでるからそのまま読むとこれがすごい罠でねw こっちは泣けてしょうがない作品だったんだよね。やっぱり売り場で泣くのをガマンしてて恥ずかしかったっけなあ。
奇面組も「三年」の時からずっと好きだった。「ハチマキとってお馬さん殺し」とか今でも覚えてる。「天網恢恢疎にして漏らさず」とかジャンプのアオリで知った言葉もあるよ。魁!男塾だよね、たしか。
アラレちゃんが交通標識のテストで「さんかくー!」って言ったのが激しくツボを突いたりしたっけなあ…w なんでなんだろ?w ジャンプ作品については思い出話が尽きないよホント。
これでも一部だよね。ここに並んでいない作品はもっとあるんだよ。スゴいことだねコレ。
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鳥山明先生と井上雄彦先生の対談。いえ「黄金対談」!
「ドラゴンボール」と「SLAM DUNK」が一緒に掲載されていた時期、つまり「黄金時代」ってやつだよね。対談で出る裏話ってたいてい面白いもんだけど、それが鳥山対井上ときたらもうたまりませんよ。
鳥山先生なら鳥嶋編集の話題は外せないよね。今回の対談でもまたその所業のひとつがあきらかに…w
お互いに謙遜してたり。井上先生的には鳥山先生は憧れの人なんだなあ。お手本にしてる部分って多いみたいだね。
「SLAM DUNK」が連載開始した時のこと覚えてるなあ。ドラゴンボールはフリーザと悟空が戦ってたあたりだったんだよね。ドカッバキッドーン!であれっもう今回終わり?って感じだったw 対談読んでみたらスゴい忙しい時期だったのかな?って思うね。
この時代はジャンプアニメも数多くあったけど、放送時間の尺と原作の連載ペースの問題があってアニメの内容の間の持たせ方がほんとに大変そうだった。テレビ見ててこっちも辛かったからねw
現在のワンピースでの1話ずつの情報量の多さはそれがアニメ化された時の時間的な尺不足の解消につながってるんだよね。キャラの多さもそうだね。
そう考えると鳥山先生と尾田先生ってそこらは真逆だね。鳥山先生はとにかく手間を減らそうとしてるw 天下一武道会の会場のマス目はアシスタントの手間だから早々に壊したとか言ってるしねw
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連載漫画のどこかに海賊マークが隠されてるアレ。これけっこう難しかったり。
炭治郎だけちょっと間違ってませんかワニ先生w やはり設定から海賊だけあってルフィのしっくりしてる感じは別格かな?
いえいえここは尾田先生のセンスだと思いますよ。メガネ主人公が何人かいるけどぼく勉の成幸くんはちゃんと見分けがつくね。紅葉と田中さんはちょっとカブっちゃったねw
デクマークすごく探した!w
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歴代漫画家直筆サイン色紙大集結!
連載作品から隠された海賊マークを探してそのページ数をハガキに書いて、欲しい色紙を一枚選んで、応募券を貼って送ると。目移りしちゃうなあー!
公式Webサイトでも見れます。これオススメだよ!
ジャンプ本誌を電子版で購入してる人は応募券がないから応募できないんだって。注意しなきゃね!
プロに対してこう言ったら失礼なんだろうけど、やっぱり絵が上手だねえw
一覧で見るとキャラデザインに世代が出るかもと思ったけどわりとそれぞれって感じ。
うすた先生がサインのあとに年齢入れてるだけで面白いのズルいわw
葦原大介先生の色紙かあるのがなんだか嬉しいね。あと鈴木央先生も。そうそう鈴木先生の背景って魅力があるんだよね。サラッと色紙に書いてこれだよ?
藤崎竜先生の塗りも良いんだよね独特で。あとムヒョロジの西義之先生は「ライカンスロープ冒険保険」がこれまでの作品以上に世界観と画風がマッチしてたし注目してるんだよね。色紙は…ロージーデカくない?w
一覧で遠目に見ると一回り大きく見えるような。あ、アレですよ成長したの!もしくはムヒョがお疲れぎみだったとかだよ!
複数作品連載してた先生もいるんだよね。どれか1キャラって難しいなあ。あのキャラの色紙が見てみたいってあるよね。アラレちゃん、モンモン、モモタロウ、武装錬金のカズキとか悟桐勢十郎、前田大尊、マサルさん、…キリがない!w
複数作品の主人公を描けてる先生もいるけど、そうなると多すぎる人も出てくるしね。荒木飛呂彦先生は歴代のジョジョを一緒に描いたら大変だし、小畑健先生は作画担当作品が多いからすごいことになるよ!w
(アレ?…欲しいかもw)
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お次は歴代ジャンプ表紙ギャラリー。袋とじです。
雑誌の表紙をなぜ袋とじに?と、疑問もありますが。やはり見てみると年代というかそのご時世を感じますね。
野球人気、スーパーカーブームとかその時の流行が伺えたり。愛読者賞に古い歴史があったのを知って感心。
1970年代ページ上段右の手塚治虫先生の表紙にビックリした。「低俗天使」っていう題に今なら炎上ものの絵が。いや当時だって物議をかもすと思うけど…w 作品については未読ですがちょっと検索したところなにやらいわくがある様子。
バイオレンス、エロ、グロ、ナンセンス。良くも悪くも漫画に強い刺激のある表現を模索できる時代があったんだね。
「コブラ」が表紙を飾る1978 52号あたりからタイトルと内容がわかる作品が出てくるかな。
「キン肉マン」の顔が緑なのは表紙をよそのイラストレーターに外注したからってのはわりと有名なエピソードだね。
いやそれにしてもさ。なんの指示がないとしても緑ベースで黄色って選ぶかなあ?すごく体調悪そうに見えるw 手前のヤシの木とか摩天楼のシルエットとかは当時のオシャレイラスト感がすごく出てるのに!ボッスンがデザインしたTシャツみたいなのに!
うーんミルマスカラスとか覆面レスラーをお手本にしたのかな知らんけど。
ドラゴンボールが新連載スタートした1984 51号の表紙は今見ても鮮烈なイメージがあるね!
全然違う。オシャレだし20年以上たっていてめワクワクさせてくれるよ。
「ストップ!ひばりくん!」とか「きまぐれオレンジロード」、「ウイングマン」とかの流れもあるんだよね。
あとはなんだかんだ言ってブルマだよね。それまでの鳥山作品の印象を確実に変えたキャラだったよね。
あと印象深いのはBASTARD!!かなあ。ファミコンが普及してドラクエが流行って中世ファンタジー的な世界に興味が膨らんでた時期に、それを舞台にした漫画がバーン!と出てきたんだよね。魔法の描写とか装備のディテールとかダントツだったなあ。ダーク・シュナイダーみたいないろんな意味でメチャクチャな主人公がウケてた時代だったよ。
1990年代は表紙の「ジャンプ」の文字がまだ確認できるね。プの部分に値段が移動して来たり、キャラの髪がかかったりだんだん見栄えがモリモリしてきてるw
45周年号なんかロゴが隠れたからその上にちっちゃく改めてジャンプって書いてるよ。
なんかもう「ジ」って見えれば良いってデザイナーさんが言ってた記事の記憶があるんだけどソースが見つからないんだよねw
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特別読切Cカラーのこち亀。
2017 42号以来、約一年ぶりの登場です。
こち亀自体をこち亀がイジったり斉木に流れ矢を当ててみたりと変わらない面白さ。なんか安心した笑いでした。
時事のネタを展開してるけど50周年にはあんまり関係ないようなw
長期連載の思い出とか聞きたかったけどもう語りつくされちゃったからかな。
三億円事件とかドンガバチョとか聞けたじゃん。いつもの両さんが見れたのが一番だよ。ぜいたくを言うんじゃない!w
次のご帰還も楽しみにしてますw
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表紙連動!フェイバリットキャラクター大紹介!
現連載作家陣の先生がたがお気に入りのキャラについてコメントしてます。
尾田栄一郎先生が鳥山明先生のファンってのは有名な話だね。企画意図で尾田先生の絵柄で描くってことだったんだね。なるほどそれであの悟空。「二空半くらい」。たしかにね!w
ハイキュー!!の古舘春一先生のカスケードのチョイスは文面から熱烈な愛情が伝わってきますなw 表紙の見た目はかなりのインパクトでした。空知先生はビチビチw
食戟のソーマの附田祐斗先生と佐伯俊先生が選んだのはヒカル。小畑先生の作画が影響を。ああそれで!と納得したり、目標にしたからと言ってあれほどまで描けるようになるわけでもないよなあと感心したり。
川田先生がキン肉マンファンなのはらしいなって感じがするね。
堀越耕平先生もヒロアカのキャラたちを思い浮かべればナルトへのコメントも納得!
どの先生も好きなキャラに強く影響を受けるんだなあってあらためて思うところ。
漫画家である前に一読者。当然ですよねえ。
出水ぽすか先生がタルるートくんをお手本にしてたって事にそうか!と膝を打ったり。
Dr.STONEのBoichi先生と稲垣理一郎先生のチョイスはどちらも意外。こちらの勝手なイメージとはいえかけ離れたとこから選んだって感じがしましたよ。
アクタージュのマツキタツヤ先生が選んでいる小島水色くん。このキャラもこのキャラを語る人もワタクシ、記憶にありませんでした(汗)
キャラに対して複数のカメラで見てるような、百城千世子が自分を見てるような俯瞰の視点的コメント。アクタージュの面白さの秘密がちょっと見えた気がします。しません?
どの先生のどの作品にも、それまで読んできた漫画の「フェイバリット」が詰まってる。
その一人一人語るものに、話が通じてるなあって感じたことが長年ジャンプを読んで来た醍醐味というか、喜びを感じさせてくれましたよ。
まあベテランなぶん、ちょっと忘れてるとこもあるけどねw
里庄真芳先生みたいに苦しい時を漫画に助けられた人はたくさんいるよね。たぶんほとんどみんなだよ。
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50周年記念読切「BURN THE WITCH」
久保帯人先生の登場です。
面白かったですね。オスシちゃんとパンツとドラゴンボールのあらすじの時のBGMの着メロ。脳内再生余裕でした。
あとで記事にするかもなんでこんなとこで。
ラストのコマ、カッコ良かったねー!
舞台がロンドンってことで馬上鷹将先生の「霧の都のKK」って単行本出ないのかなーってのを思い出しましたよ。
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特別企画「BLEACHと僕」
青春兵器ナンバーワンの長谷川智広先生の登場です!
舞台は50周年記念企画の誉れ。漫画は大好きな作品の実写映画レポ。これを「幸せ」とせずなにが…なんだろ?wただのブリーチファン?
あいかわらず齊藤さんとなかよしでニッコリしました。
パンティかぶってて安心したw
たぶんかぶってないと死ぬ呪いかかってるんだよね。
でもこのレポはすごかったね。全コマ単独で笑えるでしょ。長谷川先生の本誌再登場は期待できますよコレ。
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ラストは歴代漫画家コメント集。
画像が小さくて見えませんけども。近況報告あり現在の仕事の告知あり。50年間ともなると先生方の年代の幅もものすごいことに。
名前やコメントがないこのほかのたくさんの漫画家先生もいらっしゃるわけですよね。全員網羅したら本誌一冊ぶん余裕で出来そうじゃないかなあ。
親子どころか、爺ちゃんと孫でジャンプの話ができるかもだよね!
しだいに本誌の発行部数は減っているわけだけども電子版で過去の作品も読める時代になってきたし、時代を彩るなまモノみたいな扱いからいつの時代でも世代を越えて読まれる作品へニーズが移るかもしれないよね。
これまでの漫画作品を読んだ少年たち少女たちが、読みきれないくらいたくさんの面白い漫画をこれから生んでいくんだよ。もう今この時も生まれているって考えると…いやあ、ときめくよねえ!
人は皆、心の中に少年がいるんですよ。
いないときは連れて来ましょうテキトーに。
まずはワンピースが終わるまでは死なないように健康に気をつけるよ!
あらためまして、50周年おめでとうございます!