【ジャンプ13号】Dr.STONE Z=47 SCIENCE VS. POWER
司帝国の手の者をハッタリで追い返した。
金狼が腹を刺された!死なないでー!ってのが前回のラストだけど、アララ?
なんか銀狼の思いこみなだけだったみたい?オイオイ!
「兄ちゃ〜ん」とか言ってたのを見てウルッと来たボクの気もちを返せ!w
投薬のしかたがテキトーでなんか新巻鮭みたいだよね。千空ズキッチンw
人類の叡智の結晶の万能薬を投げつけてるw
まさに投薬w
(………。)
……なんだよ。
次の日には完璧に治る!
なんつってたら翌日、必死な顔芸を披露する金狼サン。
誰のセリフか「ぜんぜんまだだった!」がなんかおもしろいね。
マジメキャラみたいで金狼って三枚目な役どころもイケるヤツだった、そういえば。笑いに流された感はあるけども実は金狼がリタイアとかじゃなくて全然良かったって思ってたりしてるのよな。
かたや氷月率いる武力帝国先遣隊は自分たちがすべき対処について紛糾。
会話の流れで「管槍」について触れてるけど実在した武器なんだね。知らなかったよ。管でもってスライドさせて突きのスピードアップ。捻りも加えて威力も上げれるってことらしいよ。
場面は石神村に戻って金狼さんドレスアップ。
つかメガネ作って貰ったんですね。でも確かに男前が上がってる!溢れる知性の光(?)ポーズもなんだかキメちゃってるね。
石神村総員戦闘準備の準備で千空がカセキ爺ちゃんに何やら耳うちしましたよ?
ブハハハw シュバアアン!w
老いてますます盛んってやつかねえ。
コハクはこういうの平気そうかもと思ってたんだけどなかなか乙女なリアクションしちゃったね。しかし爺ちゃんかなりの肉体美だわ。ムダ毛もなし!
三日後早くも嵐来たる…!
敵の顔の真ん中の線って石化から復活の際にできるヒビみたいなアレだったんだね。
良く見たら口の中から舌まで線が引いてあるもんね。正中線っていうの?センターラインってあだ名ついてたりしてね。
山から下ろす風に晒される村の風景は緊迫した雰囲気とは別に美しいよね。湖面に立つ白波とか細かい部分にも気が配ってあるね。
橋の上で迎え撃つ千空は風にあおられて火が扱えずにグダグダ。でもコレって演技だったね。
一つは敵の油断を誘って引きつけ不意打ちを仕掛けるため。
もう一つは銃が完成していないことを悟らせないためだね。
ここは無声での展開に一段と引き込まれるシーンだったよ。
現れたコハクたちが手にしていたのは日本刀!
コスチュームはイメージだけど…カ、カ、カッコいい!
木の葉舞う向い風、燦めき瞬く刀身。その光は科学の力で得た強度が放っている!ってワケなんだね。すごくドキドキさせる画だよ!
人海戦術とはいえ3日で日本刀を何振りも作ったなんてスゴいんじゃないのコレ。さすがカセキ爺ちゃん!もっと褒めちゃうよ!
敵の武器だって立ち木をギタギタにするくらいは硬いみたいだったよ。それを一刀で粉砕!スゴい威力!
使い手の腕前もあるだろうけど、この強さはメガネのおかげもあるに違いないと思うよ!
前回の不穏なムードを明るく吹き飛ばす笑いがあり、肝心なバトル部分にも爽快さがありと読み味軽快で内容も濃かったね。作画も全体的にスキが無くどのコマも充実感に溢れていたってのも評価すべきところだと思うよ。掲載順も高く絶好調。ノッてるよね!
前回の不穏なムードを明るく吹き飛ばす笑いがあり、肝心なバトル部分にも爽快さがありと読み味軽快で内容も濃かったね。作画も全体的にスキが無くどのコマも充実感に溢れていたってのも評価すべきところだと思うよ。掲載順も高く絶好調。ノッてるよね!
次回は氷月の出番かな?期待しちゃいます!