【2018 44号】僕のヒーローアカデミア No.200 智将!!
この号で連載200回を迎えたヒロアカでございます。
扉絵は爆豪さんを真ん中に記念撮影って感じかな。
「並んで~はいチーズ」とかノってこないキャラだもんね爆豪くん。不意討ちで彼の周りに集まってパシャッ!といかないとこう撮れないってわけかな。
キャラクターたちの日常のイメージがここでも伝わってくるようだよね。
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クラス対抗の実戦訓練第二戦。
「想定外の事態など 私、すでに想定内ですわ」と八百万ちゃん。しかし拳藤ちゃんはそれを想定済み。次の作戦を用意していて…ってのが前回。
常闇くんの活躍カッコ良かったよね。
B組側のプランBは「キノコまみれにしちゃいノコ!」
どうなる?どうする?
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どこにでも生やすことができるキノコの個性!
スゲー!…けど決め手に欠けるような気もしたよ、この時は。
作戦が失敗した時のフォローとしての手段だったみたいだね。黒色くんを確実に避難させることができたみたい。黒いキノコに潜ませたんだね。
個性で生やしたキノコ、2~3時間で消えちゃうんだって。
なんだよー、ビッグビジネスの予感がしたのになあー。
なんだよってなんだよ。売らせねーよ?
でも菊人形の要領でなんでもキノコで覆ってキノコアートってやったら面白いかもなあ…。
本名も「SHEMAGE」ってヒーローネームもナイスなセンスざんすね。魔法使いのイメージね。
ノタマウ←かわいい
試合開始前の作戦会議の様子。バトルの流れ、バッチリ拳藤ちゃんの予想どおりなんだね。葉隠ちゃんがキノコまみれを特に嫌がるのも読みのうちかな?
透明人間が姿見えちゃってるからね。個性つぶしにもなってるのはもちろん、乙女の恥じらいも突いてるからねえ。女の子どうしだからわかってる部分もあるんじゃないかなw
「まずは一かたまりに」
チームを集めて態勢の立て直しを指示しようとした八百万ちゃんだけど、相手はすかさず次の手を打ってきたよ。
おわー!ナニコレ!?
見た目カタカナだけど勢いもすごいし質量もあるしかなりの威力の攻撃だよ!高さはまわりの建物の屋根と同じくらいまである。
吹出くんも炭治郎タイプの説明下手かも?w
吹出くんの個性による攻撃。擬音を具現化できる。
いいなあ!なんかおもしろそうな個性だよね!
具現化した擬音はレーザーでも傷つかない固さがあるとか、その擬音しだいでいろんな事ができる応用力とか。強個性だよね。
擬音の壁で戦力を分断。拳藤ちゃんは孤立した八百万ちゃんを攻撃!
仲間を集めようとした八百万ちゃんだけど、わずかの差で一手先を打たれたかたちだね。
(なぜかオネエっぽく言った)
てなわけで個人的に記憶に残ってる擬音系の表現をちょっと漁ってみましたよ。
こちらはハイスクール奇面組。銭湯の迷惑客に変態パワーで応戦しております。
刺青を背負った人とか銭湯とか、もう昭和を感じさせるんだよねえ。
吹出くんの個性はいろんな思い出を掘り起こしてくれたのでした。
思い出に浸るのは責めないけど、記事の更新頻度が低いのはあやまれよ赤いヤツめ。
ご…こ゛め゛ん゛ね゛~!
拳藤ちゃんの個性「大拳」の解説です。
初お目見えだっけか?
以前、夏休みの林間合宿で襲撃された時にガスを手で吹き飛ばしたりしてたよ。
シンプルで使い勝手が良さそうな個性だよね。手が大きくなったら重くなるとかリスクもないみたい。どのくらいまで手を大きくできるんだろうね。
あっという間に有利な状況。
「これがうちの拳藤さんよ!」と鉄哲くん。
一方で「これが最善手かどうかはわからないな」と轟くん。
鉄哲くんと轟くん。それぞれの同級生の力を認めてるふたりなんだよね。コメントには二人の性格も表れててニヤリとさせられるね。
拳藤ちゃんの宣戦布告を「誠心誠意お受けします」と言っていた八百万ちゃんですが…本心では自分はまだまだだと思ってたみたいだね。
お嬢様は心の声も言い回しが上品なのね。
そこにポンと「頓馬」ってワードが入るとなんつーか茶目っ気が出てて面白いね。
ライバルとして自分を認めてくれている拳藤ちゃんの気持ちに応えるための、弱気を感じさせまいとする態度だったんだ…。
一方、仲間として彼女の実力を高く評価している轟くん。
認め合う若きヒーローたち…熱いね!
ピンチが見せ場!
「手」をかえられたら「品」をかえ挑む!
窮地にあって不敵に微笑んでみせる女、八百万百。
おおお…いけ!ヤオヨロズゥー!で、つづく!
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「ちゃんとたたかってみたかった」って言ってた拳藤ちゃんを男前だなって思ってたんだけど、それに応えようとしてる八百万ちゃんもまた男前だね。
あんまり男とか女とか言っちゃ失礼な気がしてきたような。
熱いハートを秘めたガールズたち!ステキよ!
(なぜかオネエっぽく言った)
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吹出くんの個性「コミック」。
擬音を具現化って漫画ならではの能力だよね。
この類いの能力ってジョジョの広瀬公一くんのスタンド「エコーズ」とかが広く知られてるところだね。
てなわけで個人的に記憶に残ってる擬音系の表現をちょっと漁ってみましたよ。
カラスがグラサンをかけるというセンスよ
Dr.スランプであかねちゃんが繰り出した対空攻撃w
初めて読んだとき赤いツノヤロウ少年は身をよじるほど笑いました。
千兵衛はかせはやはり声を実体化させる道具を作っていたような…?これは未確認です。
伸ばした棒線で字を弾くっていうアイデアが秀逸だね。さすが鳥山先生!
40年くらい前だよな…年月の流れるのは速い…。
こちらはハイスクール奇面組。銭湯の迷惑客に変態パワーで応戦しております。
たしか舞台は潔くんの実家のお風呂屋さん。
キャラの動きがもう懐かしいな。このつまさきの具合とかw
ちゃんと口喧嘩にもなってるの面白い!
刺青を背負った人とか銭湯とか、もう昭和を感じさせるんだよねえ。
奇面組って当時は笑いも上品なイメージがあったけど、今読むとタバコを吸う不良学生とか未成年の飲酒とかのシーンもあって驚いたりするよ。
おおらかさと言っていいのか、まだそれが怒られない時代があったんだよね。
時代とか語りだすと長くてめんどくさくなるからやめときましょかw
スケットダンスのロマンちゃんとか…擬音系、吹き出し系のギャグ使いはジャンプだけでも枚挙にいとまがないね。
吹出くんの個性はいろんな思い出を掘り起こしてくれたのでした。
思い出に浸るのは責めないけど、記事の更新頻度が低いのはあやまれよ赤いヤツめ。
ご…こ゛め゛ん゛ね゛~!