2018年08月

【ジャンプ33号】感想あれこれ その2

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【ジャンプ33号】感想あれこれ その2

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33号、感想あれこれ その2ッ!

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お盆前なのに夏休みの宿題に追いたてられているような今日このごろ!

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睡魔が私を襲うのです…スイマせん

なーんちゃって!奇面組のネタのヤーツ!

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(……。)


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ジャンプ32号無料版の配信について。
七月初旬、西日本を中心に豪雨があって甚大な被害が出ましたよ。この影響で配送に遅延やさらには届かないといった件もあったそうで後日、ネットでの無料配信が行われました。こういった動きは出版各社も同様にあったみたいだよ。被害にあったみなさん、漫画を読んで少しでも気が安らいだんなら良いことだったよね。サンキュージャンプ!

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大雨のあとの暑さもすごくて気の毒だったよね。酷暑って言われるくらいのさ。お見舞い申し上げます。

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無料版の配信は七月中だったよ。


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アクタージュ、汽車は闇に向けて。

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あの夜凪景をヘンな言動で圧倒する男、明神阿良也。妙な例えでショックを受けさせたかと思えば「共演者を無意識に振り回すタイプ」と言い当ててみたり。阿良也節は一言一言がかなり面白くて、食事の席とか話が弾んでるところを覗いてみたいなんて思ったり。

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阿良也くんはアキラをガン無視だったけど、報道陣はアキラと夜凪ちゃんのツーショットに大注目だね。これが後々の展開に影響してくるとは、この時はまだそんなに考えてなかったよね。

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柊ちゃんの扉絵、いいよねえ。

阿良也の舞台を観たかったのを我慢してたっていう柊ちゃん。予備知識の説明もバッチリ。

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チケットこそ貰い物だったみたいだけど即日完売するほどの人気なんだったよね。

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いい子なのに展開の合間にしか出番がないのがちょっと惜しいよ柊ちゃん。

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黒山監督の狙いは夜凪ちゃんに「観客への意識」を会得させること。すべての役者に必要な能力…基本的なことみたいな、そんな簡単なことじゃないような?

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お膳立てって臭い女だって紹介したこと?w
気にくわないって威嚇されたこと?w

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舞台演出家「巌裕次郎」とその人に見出された実力派俳優「明神阿良也」。蜷川幸雄と藤原竜也を連想しちゃうんだけど二人がモデルかな?

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巌さんは後に役者を指導する時に物を投げるシーンがあるから蜷川幸雄がモデルでいいんだと思うなあ。阿良也は「也」が一緒だけどどうかな?さすがに役作りで熊を撃ちにいったりしないと思うけどw

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あと女性に対して臭いとか言わないよねたぶん。藤原竜也はレジェンドクラスのモテ伝説をお持ちのようですぜ…?(ガクガク)


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ぼくたちは勉強ができない、おはようからおやすみまで暮らしをみつめる[x]

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あしゅみー先輩の弱点が発覚。げっ歯類がコワイんだそうです。

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怖いんじゃなくてちょっぴり得意じゃないだけってのが本人の言い分ですぜ。そこんとこ大事よ。

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自分もあしゅみー先輩と似たような体験のせいでカエルが苦手なのは秘密だ!

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筒井先生の動物キャラはかわいさがあって良いよね。

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スタンプにしたら売れそうな…!
おお!ビッグビジネスの予感がします!

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高橋克実かよ。

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風呂場に潜入ハミ太郎ー♪
すみかを脱け出して会いに来ちゃうようになったハミちゃんだったとさ。

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きゃー!とか叫びつつ、なんだかんだハミちゃんから恩恵を受けていい思いしやがったぜあのツノメガネのヤロウ!(ギリギリ)

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あしゅみー先輩、自分で自分の子供時代を純朴な少女って言っちゃった。

おっと…自称だー!w


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総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司、アカリン走る時ちょっと巨大化する。

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アカリンのパパがタイムマシーンの開発をしていたと発覚。開発中の事故でパパは他界。遺志を継ぐことをアカリンはママに止められていた。

アカリンが母親にプレッシャーをかけられる場面でキャラの表情がちょっと良い感じのとこがあったかな。

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やっぱり時岡くんの簡略化した顔って大事なとこをスカした印象を否めなくて、マイナスな使い方じゃないかって思うなあ。

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個人的にはアカリンの体型好きだなw
 

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アリスと太陽、君は決めた!

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並んだら画になるふたり。
未定だったユニット名はMCの思いつきで「アリスとタイヨー」に。

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アリスちゃんの暗躍でライブハウスでのトリをゲット。気持ちの整理もつかないままタイヨーくんはフワフワとステージへ。
もちろん硬直しちゃったタイヨーくんをまたも強引に引っ張ったアリスちゃん。ライブ演奏は大成功!

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いかにも発展途上っていう粗削りなところがありながら、どんどんオーディエンスを惹きつけてるってところ。で、目標はでかくグラミー賞って宣言しちゃうところ。若さでキラキラしてるって感じ、すごく良いよね!

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今話は「Breaking The Habit」。リンキン・パークの曲、でいいのかな。PVがGONZO制作で有名なんだって。こちらの曲はネガティブに表現されてるけど、その歌詞を「アリスと太陽」では真逆の「前向き」な解釈で料理してるのが面白い。

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Habitの訳が難しいとこだけど、今までの自分の殻を壊すイメージで「生まれて初めて『後先考える』をやめた」ってのに当てはめたって感じかな。大切なのは自分で決めたコト。
良いよねえ、若いって良いよねえ。

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王道感がしてる気がするよ!

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「若いって良いよねえ」って場面と人物でセクハラっぽくなるから気を付けろよツノ野郎。


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食戟のソーマ、本物の偽者なのだ。

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いきなり負けたソーマの親父。えっ!もっとこう…経過とかの描写とかあっても…。

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スピーディーで効率的!みたとこオッサンの審査員だけだし、おはだけなくても心残りはない!

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な、納得する理由がゲスい!

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ニセサイバは本物の才波!何を言ってるのかわからねーだろうがそのままを言うぜ。

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いやいや才波城一郎のもう一人の息子よ。
もうサブタイが出てるとこでバレてるじゃん?

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サイバの正体とはー!?
271「世代最強の息子」

…あれホントだw


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火ノ丸相撲、いいもん持ってんじゃないの。(意味深)

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刃皇にしこたま張られて朦朧とした鬼丸。しかしいままで届かなかった声が届き、鬼丸の闇を晴らした!

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この場面でレイナさんが「火ノ丸ー!」って声をかけたのが良かったんだね。その声援でお母さんのことを思い出したってのは原点に帰れたのかなって思わせるよね。

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ケガをして投げをうてないはずの右腕に、刃皇が「いいもん持ってる」って感じたところが気になるね。

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刃皇の判決は「執行猶予三年で釈放」。これから三年間相撲を続けろってことは励ましだろうけど…鬼丸にとっては実力がそのぶん不足してるって宣告だよね。でもそれじゃダメな事情があるんですよ。

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とはいえ絶妙の表情

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ここで自画自賛モードに突入の刃皇。鬼丸に猶予を与えたところで、じゃああと三年現役を続けるってわけじゃなかったね。

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自画自賛ってこのタイミングじゃなきゃダメ?w

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相撲で「対話」をしてた鬼丸には、心ここに有らずな刃皇の内面が察せられたんだね。
値踏みされて、その上こんなじゃたまったもんじゃない。まだまだ負けるつもりはない鬼丸に刃皇は…でつづく!

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いや相撲とってなくてもあんな顔してるの見たら「この人相撲そっちのけじゃね?」ってなるよw そりゃ実力の差はあるだろうけどさ。

あと恍惚の相って強さと関係あったのかなw

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この相を刃皇の取組相手がしたとしたら「余計なこと考えてるのはこの頭かー!」つってバンバン叩かれちゃうでしょコレw


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銀魂、死んだはずだよ桂さん。

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銀さんが神楽ちゃんと追いかけっこしてたそのころ、ヅランプは暗殺されていてその犯人の高杉と銀さんが一緒にいて…と軽く混乱。
場面が転換してるんですよねスミマセン。

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ヅランプは死んだけど本当は死んでなくて高杉は悪役みたいだけどそうじゃなくて銀さんは神楽ちゃんをかばったみたいだったけどブラジャーかぶってたんだよね。

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このあとなんやかんやドタバタのうちにみんな同じ方向に向かってくって展開、いつもながらお見事なんだよね。


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ノアズノーツ、懐かしき(はずの)顔ぶれ。

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真珠のアクセサリーひとつを手がかりにどんどんレインマン教授の意図に近づいていくっていう今回。現在のドバイがループセオリーでアトランティスの伝説に繋がっていくって感心するアイディア。面白かった!

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ノア教授の大学の同窓生のみなさんが出てくるわけなんだけど、まあ変わった人ばっかりなんだよねw

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久しぶりに同窓と会うって楽しみにしちゃうとこだけど、このあとの展開でそれどころのレベルの話じゃなくなっちゃうんだよね。いろんな意味で。


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紅葉の棋節、才はなくとも。

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春宮枝垂九段は紅葉の兄、桜のお師匠。そしてそのお宅での合宿に現れたのは春宮九段の孫で弟子で紅葉たちの同期という式部紫ちゃん。

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キャラ名って植物由来かと思ってたけど、紫式部って人名じゃね?

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ググったらちゃんとムラサキシキブって植物があるのです。知らなかったw

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指導者のシビアな見解。紅葉には竜王になる才はない…!

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銀杏六段もそれは否定しなかった。ならばなぜ紅葉を…ってのが次回。
師弟、同門、血の繋がりがあっても盤を挟んで対すれば一棋士。雰囲気がピリリとが引き締まって来ますよ。

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「わーはっは!よく来たな諸君!」って、人生で一回は言ってみたくない?

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「通りすがりのものです」は言った時あるよw



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キミを侵略せよ!、体操服アンビバレンツ。

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人間に変態してる宇宙人ハジメくん。身体測定もまた彼にとってデンジャラスイベントなわけで…w

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ゲスな方程式…もしやコレはフェルミ推定の応用!?

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山口くんの顔w ボッスンもこんな顔してなかったっけ?

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相場さんにとっては宇宙人を測定できるチャンス。
しましょーいやだーの様子がなんか好きw

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謎の行動力に目が行きがちだけど、体操服にブルマ姿の必要性もひそかに謎だよね。

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ウソつけ、まずブルマに目が行っただろ。
そして次にその上に白衣を着てることがなんか嬉しかったろムッツリめ。

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アスマくんと山口くんのコントはなかなかの威力。ご飯三杯って分量が妙に生温かい。

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炊きたてかな。ってやかましいわ!
三杯目にはそっと出し…もっとイカーン!w

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ビューイという効果音w

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アスマくんの行動が邪魔で泣いちゃった相場さん。小学生なみの拗ねざまで悲しみと笑いの相反する要素を同時にとじこんだ卓越の一コマ。

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そこまで大げさかなw
体操服ごしの涙でもらい泣き。ってウソウソw 

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泣いたり笑ったりかわいいよね。
ご満悦の表情も良かったじゃん。

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例によっていちゃつく相場さんとハジメくんの様子はアスマくんにとっては猛毒。

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ダメージ蓄積してたしねw

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方程式が手元にあってデータが揃ってとなると、やっぱり計算しちゃうのが男子のさが。
…エ?w

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なに見てるの…ギク!
ガッキーか相場さんかっていう…ポッとしちゃうわw

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キミ侵の細かいとこで笑わせてくるの良いと思うなあ。


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てなわけで50周年記念の33号もおもしろかったね!

記事は時間も言葉も足りなかった…。
というか手早さと語彙がないのかなハハハ。

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笑ってる場合か!

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ではまたあおうー!




【ジャンプ33号】感想あれこれ その1

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【ジャンプ33号】感想あれこれ その1

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ジャンプ33号の感想あれこれー!

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創刊50周年記念号はボリュームたっぷり、見どころもたくさんだったね!

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そのうえ週間ペースで記事を追うのが厳しい時期。とはいえ数週まとめて読めるってことは悪い事ばかりでもなかったり。

いえいえ、がんばって追いつきますよー!


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ONE PIECE、一宿一飯で恩。

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巻頭カラー、なんと次号と二号連続。

一枚目はショッピング帰り?の麦わらの一味。本編とは別に海外のムード。ハンバーガー、ポップコーン、コーラにジーンズ、スカジャン、「holly」と来たらアメリカがテーマかな。するとナミさんのミニスカートが風に煽られる姿はマリリン・モンローからだねコレ。

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動物をひと睨み。以前から動物関係は強かったルフィ。懸賞金も上がったしその点はさらにパワーアップ?ワノ国編のいろんな動物のデザインもまた楽しみなところ。

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ルフィが偶然助けた事になった少女、お玉ちゃん。ほっぺをちぎって食べさせた相手を従えることができる能力をもっている。
きーびーだんごっ!と唱えさせるだけで「相手をお供にする能力」って納得できちゃってる!と逆に新鮮だったり。

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ルフィのボキャブラリーに「従順」があるとは…w

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幼いながら義理人情に厚く、光月の御家の側の人間。単独行動のルフィにとっては心強い味方になるかも。

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あ、このタヌキ!「ぶんぶく茶がま」だね!

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カイドウの工場によってワノ国は環境を汚染されている様子。お玉ちゃんとそのお師匠がこんな所で貧しい暮らしをしているのは…エースを待ち続けているからだった。

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そういやエースがオーズJr.に編んであげた麦わら帽子ってワノ国で習ったってのがあったんだよね。お、ルフィの帽子もワノ国製?

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ルフィに迫る影。それは最悪の世代の一人、バジル・ホーキンス!百獣海賊団真打ちの肩書き…どうなる?

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まあ先の話を知ってるんで「どうなる?」もこうなるもないんだけどねw

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う!ハズカシッ!…耳まで赤くなるじゃないか!

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もともと赤いだろ全部。

とはいえカイドウにすぐ連絡しなかったその真意は気になるとこではあるね。


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鬼滅の刃、時任無一郎、その過去。

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玉壺の術にとらわれた時任くんが見た幻。言葉は炭治郎の姿を借りた父親のものだった。術を破り記憶を取り戻した時任くんは赫い瞳を持っていた父の面影を確かに思い出した。

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てか人相も似てるよねえ?

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時任くんのお父さんのお仕事は杣人。木こりだね。時任くんが十歳の時に両親は他界。両親がお互いのためにとそれぞれにしたことが原因だった。

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杣人(そまびと)って言葉、知らなかった。メモしとこ。

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有一郎くんはキツい物言いの子で時透兄弟の暮らしはギスギスな雰囲気。そこに訪ねてきたのはお館様の御内儀。

その美しさについての時透くんのセリフが印象的。
剣士の子孫ってことはこの時、御内儀から二人に伝わったんだね。

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ある夜、二人は鬼に襲われて…。

「人のために」
兄、有一郎くんはそうやって両親が亡くなったことに打ちのめされながら、弟のためを思ってっていう相反する内面を隠していたんだね。

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無一郎の無は無限の無…!
記憶の霞に消えていた声。霧の晴れた今、声は時透くんの無限の力を呼び覚ます!

クゥー!カッコいいぜ!

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お兄さん死んじゃったのかあ。
二人とも鬼殺の剣士になって並んだらもっとカッコ良かったのになあ。

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小鉄くんも致命傷受けたんだよね。死んだらやだよ…。


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約束のネバーランド、その世界からの脱獄。

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レウウィスを斃したあとの全員での脱出。それには負傷者の運搬がネックに。オリバーは負傷した自分たちを見捨てろと提案したってのが前回。
ルーカスへのこれまでの感謝を語るオリバーたち。恩人で師匠で兄さんで、そして父さん。孤児として育った食用児たちにとっての父という存在はたぶん読者の認識よりもはるかに重いはず。

しかしルーカスには言い出せない真実が。怖じ気づいただけの自分のために…ルーカスはその提案をのめるはずがなかった。

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ルーカスが隠している弱さって少しスッキリしないところがあるなあ。でも清濁併せ持ってるっていうか、そういう内面の複雑さでキャラクターとしての人間くささが増してるよね。

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レイをはじめ子供達を踏ん張らせるのは、エマの「誰も死なせない」という意志。誰も置いてはいかないと皆は意見を一つに。

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エマとルーカスが持っていた「最後の手段」とは猟場の緊急破壊装置の作動。これによって一行はゴールディ・ポンドからの脱出に成功する。忌まわしき猟場とはいえ長く暮らした場所。切なげに思い出を振り返るジリアンの表情が印象的。

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鬼に立ち向かい猟場を破壊したルーカスたちを称賛するレイ。世界を変えた一歩を刻んだルーカスたちのように自分たちも、と決意を新たに。次回からは新展開。

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意識を失ってるエマにはセリフがないんだけど、周りのみんなが「エマが」「エマなら」って代弁したみたいになってたとこ良かったよねえ。

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レイが「俺達も」ってまた以前にエマの言ってたことを思い出しながらだったよね。


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こちら葛飾区亀有公園前派出所、両さんご帰還です!…あら?w

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「節目節目に現れる」のコピーにちょっとクスッとしたり。それもまたスゴいことですよ。
50周年のお祝いという回で両さんがサボろうとするというw「そんなチャレンジ漫画描いてどうする!」という大原部長のカミナリがウケたw

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「別な漫画に出てるかも!斉木とか!」
「今年完結しました」

ってw このネタをやりたかっただけの展開だったんじゃ…w

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とりあえず行きましょうってことでお馴染みの派出所へ。

でもその前にバインダー漫画のくだりがあったせいで、そのなんというか…w

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時節のネタを取り入れても最後には金塊を載せたトラックで逃亡。相変わらずの両さん、だけどそれが良かった…のかなあ?w

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2020東京五輪の時の話をしてるけどその間に1回帰ってきてほしいね。

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なにかイベントあるよね、たぶん。


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呪術廻戦、それぞれの、絶望の、積み重ねの先。

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学校で理不尽なイジメを受けるとある少年。積み重なった絶望がイジメグループの少年らを奇妙に殺した呪霊、真人との出会いを彼に受け入れさせていく。

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新展開「幼魚と逆罰」編。神への理不尽な願いで、逆に自分にバチがあたること。それが逆罰。
自分に向けられた悪意に悪意で対抗しようとすることは…バチがあたる事…?

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今回、五条先生の都合で虎杖の引率を委されたのは脱サラ呪術師の七海建人…先生でいいのかな?

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五条先生の後輩だし引率してて指導してるから先生でいいんでない?
七海先生、人間関係的に壁があるというか溝があるというかムズカシイ人だね。

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七海先生が虎杖に言う「宿儺という爆弾を抱えていても己は有用であると、そう示すことに尽力してください」って指示として的確だよね。

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「言われなくても認めさせてやっからさ」ってちょっとカッコよかったのになあーw
指示しといて「どうでもいい」はないよねw

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小さな絶望の積み重ねが人を大人にする。七海先生の言うことはちょっとおもしろいね。

そこで真人に出会った少年についてまた思い返すところなんだけども…イジメられて与えられた絶望を積み重ねた彼は「大人」かな?
そうじゃない感じがするんだよね。

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諦観とか超克とか精神世界的なワードを調べてみるだけでも勉強になったりするね。

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コンビニの惣菜パンのお気に入りはたまごコッペパンです。


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ブラッククローバー、空にそびえる黒の暴牛の城ー♪

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メンバーの連携で黒の暴牛アジトは攻守に無敵の要塞に。もぐんちょもぐんちょしてるのがたぶん強さの一番の原因。

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食えば食うほど強くなっちゃうし、したらどんどん料理を作れるしチャーミー先輩の魔法ヤバすぎだよねw

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町を巻き込む程の威力の魔法にはアスタキャノン。これは強い!w

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アスタの人間大砲って特に威力の強化もできなさそうだし意味ないのではw

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見た目がおもしろいから全然オッケーじゃろがい!


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BLEACHと僕、長谷川智広先生渾身の実写映画ルポ漫画です。
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青春兵器ナンバーワンの長谷川先生のBLEACH愛と作風が見事にマッチして、本来の映画の宣伝の目的以上のデキに。

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全コマに愛があり全コマが面白いw

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心ってどこにあるか知ってる?がウケたよw

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相変わらず斎藤さんと仲良しなのが微笑ましい。もはや長谷川先生にとっての代表的なキャラだよね。

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「ぜんぶ自称だー!」ってw

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漫画家としてとファンとしての二つの立場で描かれた漫画。とすると50周年記念号に掲載されるに間違いなくふさわしい作品かもしれません。錦を飾りましたぜ長谷川先生!

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まあパンティーかぶってるけどねw
しかし見慣れたせいかドラクエの賢者のあれみたいに見えてきたのは気のせいか。

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映画キャストの似顔絵の画風で読切を一つくらい読んでみたいなあw


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【ジャンプ33号】感想あれこれ その2につづきます。

よろしくお願いします。




【ジャンプ33号】ゆらぎ荘の幽奈さん  ♨119 コガラシと師匠【感想】

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♨118より

【ジャンプ33号】ゆらぎ荘の幽奈さん  ♨119 コガラシと師匠

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ゆらぎ荘のみんなは呑子さんのはからいで海辺の別荘を借りきっての旅行へ。夕食後、女王様ゲームでコガラシくんの初恋の相手の話に。ってのが前回。

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「もし初恋の相手がいるとすりゃ…師匠だ」とコガラシくん。ザワつくゆらぎ荘の面々の前に現れたのは…!ってラストだったよね。

お話は寄り道してるように見せかけて意外な展開に。この作品では珍しく長編の様相になってまいりましたよ。



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前回はなんだかすごい緊張感の引きだったけど、話をしてみたら一気にくだけた雰囲気になったね。

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格闘ゲームならいかにもラスボスっていでたちだし、シリアスな展開にもなってもおかしくなかったよね。

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あらかじめの情報が「コガラシくんの初恋相手」ってだけだからなおさら幽奈さんたちも気が気じゃないよね。
つか、それぞれのコンプレックスが出ちゃってんじゃないのコレw

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雰囲気とか巨乳はそうかもだけど、年上好きってのはコンプレックスとは違うんじゃない?
むしろそこは当たりというか確定というか。

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魔境院逢牙師匠でございます。すごい名前だね。コガラシくんの師匠、すなわち御三家の一角「八咫鋼」の六代目。

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そんでもって幽霊ね。
御三家って「天孤」「宵ノ坂」「八咫鋼」だよね。

かるら様の姫様感が強くて「あれ緋扇家って御三家じゃなかったっけ?」とか勘違いしてたのは秘密よ。


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コガラシくんとの関係で質問攻めにされた師匠。
「昔のコガラシの話をしてやるさ!」わーい!って流れに。

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「百年近く前に死んだんだが…」とさらっとスゴい事実から始まった師匠の昔話。それからも化けて出てせっせと悪霊退治に励んでいて…と、やはりさらっと続いてるけどスゴい話だよねえw

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コガラシくんとの出会いもさらっと死者蘇生だよ。
「助ける時に幽霊がどうとかいちいち考えてられっかよ!」
おお漫画の主人公みたい!ってか主人公やないかーい(ルイ風)

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いろんな霊に取り憑かれてた設定は前から知ってたけどボディコンギャルにもか…使いどころがないねw

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うんにゃ鳥人間との合わせ技で今後何かしらのピンチを救うっていう伏線と見た!(キュピーン!)

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それで救われるって逆にどんなピンチだよ。

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軽ーいノリでコガラシくんは師匠の弟子に。
おろ、なんか変な日本語。

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回想で軽ーくやってるけど、よくよくしっかりとした話だよ。スピンオフとしてふくらませてジャンプ+で連載したら5巻くらいになりそうというか。

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霊をぶん殴れるようになったコガラシくん。
いつか師匠を成仏させるって約束を。

…コレでしょ!ココこそ伏線!

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伏線っていうか、言うなら布石だろうね。

…いやどうかわからないからね?

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コガラシくんの修行キツいわーw
夢の中でってのがほんとにヤだなあ。コガラシくんの身長って174cm。中学生のこの時期にちゃんと睡眠とってたらもうちょい伸びてたかも?w

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関係ないけど、この年頃ってなぜか自分だけ全裸な夢とか見たりしない?

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霊に触れるようになったコガラシくん。もしやこの時に巨乳好きに!?と雲雀ちゃん。
うーん…ありえる!

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いや、性癖ってその人が初めに刺激を感じた事に由来してるってボクは思ってるよ。

それはともかく、いわゆる「とらぶる体質」もこの時花開いたんじゃない?なんらかの霊力が原因説w

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成長していくコガラシくん。トーナメント展開もこなしちゃってますぜ!

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記念すべきジャンプの創刊50周年号に掲載されたこの回。これまでのストーリーの流れに沿いながらまさに少年マンガっていうお話を回想ってかたちで持ってきたとこ、作者のミウラタダヒロ先生ほんとうまかったよねえ。

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ライバルキャラの登場も必然だね。

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漸玖狼サマは相当の実力者ってのもさることながら説明セリフを流暢かつ簡潔に言えてるという知性も兼ね備えてるよ!w
今回かぎりの出番ってのは惜しいキャラだね。

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漸玖狼サマにも勝ったコガラシくん。八咫鋼の後継にふさわしい力を得た彼の前に最大の敵が復活した!

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その名は「餓爛洞」。あらゆる霊魂を喰らう大悪霊だよ。百年ほど前に師匠が死んだのもこいつのせい。そいつが復活したってんで世界の超越者たちにだけお声がかかったという!

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おっと世界中から集められた超越者の中に漸玖狼サマがいましたよ。奇遇だねえ。

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イヤイヤ御三家を越える実力者とそれに勝ったコガラシくんよ?普通に選ばれるでしょ。
それになんと言っても漸玖狼サマはセリフが上手だしw

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超越者一行は悲鳴とともに幽体離脱して月の裏に!スケールがデカくなってまいりました!

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コガラシくんを庇って月の裏に消えた漸玖狼サマ。つくづくいいキャラ。
カッコいい場面だけどベタさ加減で逆に笑いがw

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最後の手段!みんなの力を受け取ってくれコガラシ作戦!

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見映えスゴすぎ

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うおお!決まったー!

ってとこだけど、話を聞いてるみんなのコメントのせいかやっぱり笑いが出ちゃうねw

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「結局消滅せずに済んでさ!」ってウケたなあ。また軽ーいノリw
でもあれだよね?人気が出て新展開しちゃうパターンのやつw

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漸玖狼サマと仲間になったのはいいけどコガラシくんのこの衣装は…w

邪神を倒すのも平行世界の崩壊を止めるのもさらっと言っちゃった。壮大すぎるってそれでも言葉が足りない気がするね。

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あと雲雀ちゃんが気付いたとおりコガラシくんの初恋の話と全然関係なくなっちゃったw

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そんなことよりも…とコガラシくん。
いやすごく大した話だったよホント!

成仏したはずの師匠がコガラシくんの前に現れた理由とは…?

で、つづく!


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あれ?と後から思う脱線ぶりだったけどすごくおもしろかったよね!

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漸玖狼サマだけど、回想じゃなくて本編に登場してほしいなー。
御三家を越えた強さでしょ?人間の姿になって登場して、んでマトラさんとバトルするのよ。いまいち恋愛に絡んでこないマトラさんだけどそんな出会いから…おお我ながらナイスアイデア。

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へーほーふーん(ホジホジボリボリブッ!)

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モンモンのマネで受け流すとは…。



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このあとの展開もおもしろいんでちょっとご紹介。

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師匠の目的は餓爛洞の本体を倒すこと。その本体とは天狐幻流斎…つまり幽奈さんだった。

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幽奈さんを地獄行きから守るため、ゆらぎ荘の全員で師匠に対抗することに。宵ノ坂の鬼の力を発現。呑子さん…うおお超カッコいいっス!

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超カッコいいっスよねえ…!

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そしてちゃんとエロいw

アニメがスタートした「ゆらぎ荘の幽奈さん」。原作のほうももちろん注目ですぜ!



【ジャンプ33号】ハイキュー!! 第310話 鳥籠【感想】


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この表紙!この感動!

【ジャンプ33号】ハイキュー!! 第310話 鳥籠【感想】

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烏野はピンチサーバーに山口投入も、音駒の福永と山本の「万能の両翼」の活躍に阻まれた!

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そのあとローテが回って日向が前衛へ。日向のスパイクはサイドラインを割ってアウト!本人も「あれ?」と不思議な感じ。変調には不穏なムードが漂って…?ってのが前回。


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「へっへーん!」と日向を煽るリエーフ。研磨が止めてるのは研磨の策に障りがあるからじゃない?

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イヤこれコートの内で相談するために呼んでるんだよ。

日向が「違っげーし!」って言ってるのを影山が「違わねえ もっとおちつけボゲ」って睨んでるよね。でもたしかに自覚が生まれたら対策されてしまう。相手が無自覚でいたほうが研磨にとっては都合がいいよね。

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音駒のサーブはまたしても前衛、というか日向狙い。

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「西谷がきっちり処理」。
でも、そのわりにしぶい表情してる本人と烏養コーチ。

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田中のスパイクをディグ!

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「こォれ上げるかあ!」ってプレイの積み重ねも実は…っていうアレなんだよね。

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目立たないけど研磨がしんどいとこを踏んばってるって場面だよね。ディグを支えてたのは二枚ブロック。そのうちの一枚に飛んでてそのあとにトスに走ってるもんね。

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山本のスパイクを烏野三枚ブロック。西谷のナイスカバー!しかし乱れた!

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ネット観戦中の白鳥沢の天童くん。対戦経験からこの程度のプレイの乱れは関係ないって言ってるよ。おっしゃるとおり影山はトスするし日向はもう飛んでるー。

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と、天童驚愕!あの天童を驚愕させたのは…?

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三枚ブロック…!

「ーあっ」っていうギャラリーの一言でプレーの描写がスローモーションになって感じるよね。

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「捕まった」ってのがグサリというかギクリというか衝撃ですよコレ。

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烏野ベンチはもちろん大将くんの彼女の美華ちゃんまでビックリしてる!

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あかねちゃんもビックリしてる!
キュン以上な感情なのかなーw

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烏養元監督、すごくうれしそうなんだけどw
なんでだよ。

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満喫してるんですよ満喫。すごいプレーを敵味方を越えて楽しんでるんじゃないかな。

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「読んでいたのか」
天童くんの衝撃はここなんだね。見ているほうの想像を越えた読み!

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大盛り上りのチームメイトと対照的に静かな後ろ姿の研磨。こういうとこがまたカッコいいよね!

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完璧にハマった采配。すごすぎてリエーフはコワイんだって。

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「頃合いだから」
三枚ブロックの読みはあらかじめの打ち合わせで指示されていた。天童のゲスブロックとは性質的に逆だよね。


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前日夜、音駒の宿泊先「ホテルまたたび」でのミーティング。名前ぴったしだね!

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時代劇に出てくる旅人ってまたたびっていうからね。ないとは言いきれまい。

好奇心で調べたら宮古島にまたたびやっていう宿があるらしい。ググったよ!

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「翔陽の攻撃に必要なものって何だと思う?」と研磨。
その答えは「助走」。それがないとジャンプの高さも無くなる。

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日向へのコミットのタイミングがなぜわかったのか?ってのがリエーフの疑問。

指定した場所へのサーブ。それで日向本人へ牽制したことで(スパイクの)打数を減らしていた。それは前回までにもわかっていたことだったよね。

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でもそれだけじゃなく「西谷の事も使って」いた。
烏養コーチと西谷のしぶい表情はこれに気づいたからだったんだね。

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日向に打たせるためにしていたサーブの処理。でもその場所に動くことは「日向の助走に使うスペースをふさぐ」っていう相手の策略の範疇だった…!

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チームどうし、お互いに強みを見せてきていたハズだった。そうして得点をリードしているつもりでいた。ところが…。
烏野メンバーに動揺が見えたかな。

で、なんでタイミングがわかったかって話だよね?

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日向が十分な助走をとれていないとなると、それを意識した音駒側はブロックの予想が絞りやすくなる。日向を牽制できれば速攻の使いようが無くなる。

研磨が見据えたのは自分の策が作用した時のその先。日向に与えたストレスが目に見えてプレーに現れたと確認できたとき、影山がそれを放置してはおけないだろうってところまで想定してた。それで日向にトスがあがるタイミングを読めていたってことなんだね。

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おおお…。リエーフじゃないけど怖いよね。チクチク引っ掻いて相手の調子を狂わしていくなんてなんか呪いみたいなプレーじゃないの。

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本人も言ってるけど「ミスに繋がるかもしれない」ってところをちょっとづつ突いてるんだよね。
でも突き場所は的確だし、それを続けるために耐えている部分ってかなりの強靭さじゃないかなあ。


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「動線」を断つこと。そして、それが「翼を捥ぐ」こと…まさに籠の鳥だね。

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羽ばたく烏のコマから籠の中の日向のイメージへの転換で強い危機感を感じるね。
研磨の怖さはまだこの後も思考をやめていないって事。さらに先を想定してるんだよね。おーコワ!

でつづく!


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続いて、第311話 おしまいの悲しみ の感想です

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スイマセン…。


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「とらないワケにはいかないですし」と影山。

凄いプレーを見せつけてる影山だけどチーム全体のミーティングの場面ではちょっと引いてる印象があるよね。こうしたほうがいい!ってとこがないというか。

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見てるこっちの危機感をよそに当の本人たちは和やかな笑いがあったりまだまだ若干の余裕があるのかな。

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「がんばったらできるやつです」
お、日向くんヘコたれておりませんですよ?
またまた盛り返せるかな?

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その様子を見てる縁下と木下の両二年生。このあとなにか出番が来そうな雰囲気?

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ネットを挟んで視線を交わす日向と研磨。
がんばれ日向!やられっぱなしでいるなよ!

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ところがこれがそんなじゃない意味があるんだよね…。

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サーブ権が移動して影山の出番。音駒は四人対応へ。

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作戦は的中。影山のサーブを一本で切った!

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ベンチのリアクションに試合の流れを感じちゃうよね。

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研磨は日向の成長…レシーブの意識の変化もつけいる手がかりに利用しようとしていたね。意識の高さは迷いに繋がり、それが一歩の遅れを生むだろう、と。
「がんばったらできる」がつけいるポイント。一歩の遅れは全部のプレーの遅れに繋がって「最強の囮」は存在感を失ってしまう…と、そういう策。
「100%で飛べない翔陽に影山は興味なんか無いでしょ?」
想像を越えてさらにさらにと先を見ている「日向潰し」。孤爪研磨、おそるべし!

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悪魔的な策の練り様を例えられて「魔王」と呼ばれた研磨。満更でもないってちょっとカワイイとこ見せたねw

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さらに加速する思考。誰にも見えない「爪」は脳内で鋭さをさらに増す。

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音駒側はリエーフがアドリブのバックアタックを炸裂させる。
「できるやつです」と「でもできました!」の対比。日向の立場で考えたら…ヒリヒリとしてきますよなんだか。

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見開いた目が印象的な日向の表情。

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対しての研磨はゲーム攻略が終わるのを感じる時の「悲しい」表情。仕事をさせないまま後衛に回した日向へのこの感情、彼にとっては勝利の確信と言えるものなのでは。

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別に…とか普通とか言ってられなくさせてやるって試合前は意気込んでた日向だけど、研磨の様子からそういう感情を感じたんだろうね。それであの顔なのか…。

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主人公が負けちゃったっていう展開なんだけどさ。ヒリヒリと痛いようだけど、漫画としてはメチャクチャおもしろいって思っちゃってるんだよね!
なんだろう真夏にコーラ飲んで炭酸でうなじが痺れる感じ!というか、麻婆豆腐かきこんで辛いけど美味しい!というか。
うまい例えが思いつかない!

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アナタお腹へってるんだろうなってのはワカルw

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異常な暑さのこの夏。しっかり水分補給してしっかり食べてバテないようにしましょうね!

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(アレ?なにこの締めかたw)




【ジャンプ33号】BURN THE WITCH【感想】

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【ジャンプ33号】BURN THE WITCH

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創刊50周年号を飾る読切は久保帯人先生「BURN THE WITCH」!

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全世界待望の新作…決して大げさな表現ではないね!

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予告カット。期待を膨らませる力。この一枚にはそれがある!

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「BURN THE WITCH」って直訳では魔女を焼け、つまり火あぶりにしろって意味だよね。
うーん…「燃えよドラゴン」みたいなニュアンス…ではないよねえw

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「魔女です!(ばーん!)」って感じじゃない?

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ううん、感じじゃない。


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黒髪ロングで八頭身ナイスバディ美少女だもの、なに着てもさまになるってもんですよ。

制服が好きだ。うむ。誰が言うかで全然ちがうね。ぼくが言ったらただスケベなだけだったね。

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着てみたとしたら何者かを証明するどころか変態って確定だよね。誰が着るか。それはとても大事だね。

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(………。)

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ワンちゃんをみかけてすかさずエサをしたくしちゃう美少女。エサは常に持ち歩いております。常備エサ。

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一食ずつ小分けされて持ち運びにも便利。チョイスが有能でございます。
ビッ!とキメて出しちゃうとこがまたサマになってるというか。

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パンツ見せてもらうぞって言う人は明らかに変態だけど、キャラ分類的には紳士にあたるんじゃないでしょうかね?
パンツを見せるっていう要求の距離感が絶妙というか。

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そこは舞台がロンドンなんで。

ってオイ紳士にあやまれ。
なにを肩をもつ要素があるというのか。

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アクション的には見えちゃってるけどね、パンツ。蹴飛ばされてるから見えてないよ惜しい。

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ワンちゃんにオスシってつけるネーミングセンスは良いの持ってるのになー。

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やっぱマサルにはかなわなくない?メスのワンちゃんにマサルって突き抜けて新しいよ。

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スキヤキちゃんってつけたらちょっと生々しさが出たとこだったよね。


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Tシャツの文字は「GECILE DIE TWICE」
「ジェシールは二度死ぬ」くらいの意味?元ネタとかあんのかな?

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久保帯人先生、ハイセンスだからねー。凡人のボクなんか考えの及ばないとこから来てたりするかもね。

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竜の涙からできるドリンク。トリコに出てきたメロウコーラも涙だったよね。飲むのに抵抗ない?w

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イメージと効果によるんじゃない?
有名女優さんが体に良い!って言ったらどんなもんでも売れちゃうじゃん。

フフフ…毒吐いてやったぜ!

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のえるちゃんとニニーちゃん。ニニーちゃんのほうが先輩だけどお仕事のランクではノエルちゃんのほうが上みたいね。

ノエルってのは男の名前だなんて、言われないとわからなかったなあ。ノエル・ギャラガーとか?

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のえるって女性もあんまり知らなかったり。
でもまあ、頼りがいのある女性に対する気持ちを方言で「のえる」っていうとこもあるらしいからね。

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へえー!「のえ~」とか言ったりするのかなw

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まあウソなんですけどね。

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(……。)

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まあまたマサルちゃんの話だけど、名前をつけちゃったら元々の意味なんてとりあえず置いといても良いって例だよね。

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実はスパンコールってのだってスパングルの日本語訛りだったりするみたいだからね。これはホント。ググったよ!

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日本に行ったこともないくせに!なんつって実は自分の名前がってことかい。

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いやあ、日本語呼びの語感から来ててスパンコールかもだし、まったく別の意味のスパンコールかもだし、ニニーちゃんのルーツも日本人かもだよね。どっちが根っこのほうかはわからないね。



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ここの幼なじみ同士の会話って好きだなあ。オスシちゃんのキューンでヤられちゃってるのがホントにおもしろい。

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パンツの事しか考えてないバルゴくんはヤバいけど、パンツの話がどれほど広がるのか最後まで聞いてみたい気もするなぁ。



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リバース・ロンドンの生活を支えているのは資源としてのドラゴン。エネルギーから繊維、食料まで!

ほほう、つまり…魔女のパンツの原材料はドラゴン!

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はき心地バツグンかもね。知らんけど。

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ニニーちゃんの制服は短パンじゃなくて、こうゆうのホットパンツっていうのかな。

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「スウィンギング・ロンドン」っていう1960年代の若者文化から生まれた、とあるよ。ググったよ!
「ホットパンツ」って名前は1971年のパリコレで名付けられた。最新のファッションって意味と熱い男性の視線を集めるって意味と由来は諸説あるみたい。

今だったらクール!って言ってるとこだろね。

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意外なとこでロンドンつながり。あと歴史的にほぼ50周年くらいじゃない?ほぼ、ほぼほぼホットパンツ。

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魔女のお仕事は激しい運動も多いみたいだし、ファッションと機能を両立させてるとかあるのかもね。

ぶどう狩りするのにドラゴンの鼻まで飛んでっちゃダメな理由があるんだろね。知らんけど。



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愛犬がドラゴンに!
「オスシちゃあああん」って言っちゃって緊張感が無くなっちゃってるとこウケるw

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パンツのことばっかり考えてるから…ってそれがあながち冗談じゃないのもおもしろいよねw

ビリー主任からの呼び出し音。ドラゴンボールのアニメの冒頭のあらすじの時のBGMだって。脳内再生余裕だねw

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(この表情が意味深なのです)

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イントロクイズ!
サザエでございま~す♪デケデン♪

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答え、もう言っちゃってる。

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(……。)

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人の負の感情を吸収して成長したダークドラゴン。パンツ欲は…まあ負の感情っちゃそうかな。「パンツミセテー」は意味を理解できて言ってるのかなあ?

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よりによってその感情?っていう。ちょっとかわいそうオスシドラゴン。生まれたその時からパンツ見たくてたまらんのかな。

いえ気の毒なのはノエルさんもですけども。

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オスシちゃんがドラゴンになったと思ったら幼なじみまで!バルゴの友人のセルピーの正体もまたドラゴンだった!…ちょっと知らない感じのドラゴン。

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ニョロニョロしてたりペラペラしてたり個性的な姿だよね。立体感があるようなないようなって感じがブキミだね。

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幼なじみと入れ替わって10年間。たしかにオスシちゃんきゃわあああのくだりとかは子供のころから付き合いだからこそって感じだよね。仲良し。

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幼なじみとドラゴンの境界線がどこらかの定義ってこの場合難しいなあ。相手が死ねとか言ってこなかったら未練が残るねコレ。

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幼なじみに対しての気持ちでシリアスな部分を見せたバルゴさん。ノエルさんちょっと見直したみたいよ。

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ギャップ効果ってやつかな。まあ普段はパンツが見たいだけの男ですからねえ。これ以上なくヒドすぎ。
とは言っても、やっぱり良いとこ見せたんだよね。

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気持ちは受け取りましたズドバーン!
って、さすがは1等保護官。いい一撃もってんじゃん!

…いや、保護官だよね?

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の、のえ~…!

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持ってた笛を逆に持って使うと飛び道具になるんだね。しかし凄い威力。

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「対竜絶対殺害砲」ですよ。ネーミングに偽りなし。日本と違って問答無用に殺さないってのはダークドラゴン以外はって話だったんだねw
絶対確実に殺す手段があるからこそってことかな。保護官ですよ、保護官。



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ドラゴンと10年接し続けてあげく噛まれたバルゴさん。「ドラゴン憑き」ってのになっちゃったんだって。

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パンツに並々ならぬ興味を寄せてたのも、ドラゴン憑きのドラゴン素材に惹かれる性質からかもしれない説。

いや…やっぱただパンツ好きなだけか。

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オスシちゃんが復活してる!きゃわあああ!

あ、ボクも犬だった。

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そういやノエルちゃんはオスシちゃんが2ヶ月前に拾われたってことを知ってたよね。冒頭のシーンからはバルゴくんがトラップに使ったのが初披露って感じだったけど、事前にすでに知っていたからワンちゃん用のエサを準備できてたのかも?

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オヤオヤ…?

十年前の事件も知ってたりしたし、毎日蹴散らしてるだけの存在じゃないかも?

オヤオヤオヤ…?

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オスシちゃんの処分をやりのがしたのか、しなかったのか?そういえばノエルちゃんが処理したって言ってるだけでそこの描写はなかったっけね。

そこんとこはどうあれ「黙らせる」って言ってるのは殺すつもりのセリフのそれじゃないよね。

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新調された看板には「SOUL SOCIETY」の文字が。おお!

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そしてラストは作品タイトル
「BURN THE WITCH」。

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ん?不自然な色の付け方…とよく見たら「BLEACH」の文字が隠されていたんだね! おおお!

オ、オシャレッ!

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実は気がついたの三回目くらいに読んだ時だった!w

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(お恥ずかしい…!w)


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「BURN THE WITCH」の世界がBLEACHに繋がっていた!って事でおおー!となったりへえー!となったりしたよね。

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でもBLEACH読んでて、「尸魂界」ってなんでカタカナの読みガナがフラれてるのかって考えたら、こっちが元々に在ったからって感じもしてきたり。

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「西梢局」って辺境って感じもするけど、フリガナのせいでやっぱりこちらのほうが先にあるって感じもするよね。

そんなこと言ってたら「BLEACH」ってタイトルだってなんで?って思ったら、そこんとこわからなくない?

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実は「BURN THE WITCH」から字を拾ってつけましたって言われたら納得しちゃうかも?

まあそこのとこの妄想はともかく、この読切作品を何度か読み返したくなる仕掛けなのはまちがいないし、そしたら「BLEACH」もまた読み返したくなっちゃうってもん?

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オリジナルで後日譚かもで前日譚かもで…おもしろかったね!

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オスシちゃんにまた会いたいなあ…w