2018年05月

【ジャンプ26号】アクタージュ scene18.枕投げ【感想】

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【ジャンプ26号】アクタージュ scene18.枕投げ

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イメージで創った「カレン」は芝居の途中で崩れさってしまった。千世子サンには「真っ向からぶつからないと」と行き詰まる夜凪ちゃん。そこで武光くんが提案したのはスターズ俳優たちとの枕投げ!お互いの理解は深まるのか?ってのが前回。

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相手からの理解を阻む千世子サンの「仮面」。ブルドーザー女優…それを壊すつもりなのかな?


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今回の扉絵は夏を感じさせるね。

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そこはかとなく80年代って感じかな。年代の定義みたいなのを聞かれたら答えられないけどねw


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枕投げを提案した武光くん、堂上くんとディスカッション。

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様子をながめるみんなの後頭部がじわじわ笑わせてくるね!w
ここはどこだろう?オーディション組の男子は大部屋なのかな。

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景ちゃん、武光くんに感心してる様子。堂上くんは…そうか寂しがりやだったのか。どおりで出番がないのにうろうろしてるわけだよね。
和歌月ちゃんも「共演者を知らないと演じられない芝居もある」と交流会に賛成の様子。彼女は日本刀を振り回してクラスメートを地の果てまで追いかけ回す役だったけど、交流会を経てたら芝居も変わってたかな?

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(その役の説明は誤解を生むだろ…。)

ま、まあクラスメートとの仲の深さで殺し方は変わるだろね。

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武光くんにならって千世子さんに枕をスローしようとする景ちゃん。異様な迫力!

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なにこれw 彼女ちょいちょいこういうとこあるよね。

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そしてコカーン!オ、オー!アクシデント…!

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こういう場面でやはりちょいちょい扱いが悪い男、星アキラ。
いやしかし相手が彼で良かったよ。他の人だったら許してくれないよ?芸能界追放もののしでかしだよねコレw

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そんなみんなをしり目に部屋に戻っちゃう千世子サン。茜ちゃんが景ちゃんの考えについてフォローしたけどなんかノレンにウデオシって感じ。

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雨もようの天気を気にしてる様子もあったけど、ケガでもしたら大変だからって理由は納得できる。ホテルの廊下を戻ってる千世子サンの背中はなんだか小さくて、逆に背負ってるものの大きさ、重さを感じさせるね。

うーん、でもどっちかって言うと交流を深めることを拒んでる印象があるなあ。

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千世子サンの態度に自分が持った印象が揺らぐ景ちゃん。プロの意識というか事務的というか。まるで機械…理解しなきゃいけない天使の素顔は実は空っぽなのか?ってことだよね。

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大衆のための偶像そのものの人間なんているのかな?ってところでアキラの一言。
「いないよそんな人」
景ちゃんにとっては心強い言葉。いいとこ見せたぜウルトラ仮面!コカーンされても崩さないアイドルぶり!見直しましたよ。


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一方そのころ手塚監督たち映画の制作スタッフは悪天候を理由に撮影スケジュールの変更を余儀無くされてる。千世子サンと景ちゃんのシーンは実写映画オリジナル。プロデューサーはシーンのカットを指示するけど手塚監督は反発!

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普段はカルーいノリの手塚監督が珍しく声を荒らげるって場面だね。監督にしたらオリジナルシーンだけは譲れない。言うなればピンチですよ。

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偶然その相談の場に出くわした景ちゃん。彼女にしても共演シーンをカットされたら手も足もでなくなっちゃうよね。

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「まだ何も出来ていない」
むしろここからっていう時にコレだとね。アクシデントでやはり大ピンチだよね。

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手塚監督には過去に撮った映画の撮影のせいで干された経験が。監督としてこだわりの作品を撮るよりも売れる映画を完成させることを優先しなきゃならない立場だったんだね。

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手塚監督もまた監督の仮面をかぶっていたってところかな。景ちゃんの芝居に、自分の境遇の打開への期待をしていたところがあったみたいだね。
「天気には勝てない」って言ったけど、コレはていのいい言い訳。


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食い下がろうとする景ちゃんの言葉を遮ってそこに現れたのは…

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スターズの天使、百城千代子…!

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クライマックスシーンのカットにダメ押しの一言かと思いきや…!おお!

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「このシーンは撮らないとダメだよね」
シナリオの変更もいまさらきかないし三幕構成くらい守らないと流石にお客さんは騙せないってのが千世子サンの意見。

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意外な援軍におもわずソファから立ち上がって振り返った手塚監督。ちょっと微笑んでるように見えるね。過去、主演女優とモメた経験のある手塚監督にとって、これは救われた思いもあるかも。

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「私なら巻けるよ」「全然間に合うよ」これはもう決まりだね。

「誤解してるよ夜凪さん」と千世子さんは続けるよ。
「売れる作品を作るためなら何だってする覚悟があるだけ この場の誰よりも」

これは…!

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「否が応でも」ってことだよね。コレって?

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誤解って部分は結果的にはクライマックスシーンを削らないことに賛成ってことにはなったけど、手塚監督と景ちゃんに助け舟を出したんじゃないぞってことだよね。千世子サンはそのほうが売れると判断したからって念を押した形かな。

そして、限られた時間の中で否が応でも自分の覚悟に応えてもらうっていう宣言。これはもう宣戦布告!

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美女ふたりが見つめ合って終わるラスト、キレイなシーンに見えるけどバチバチに火花が散って見えてくるね。うわ!ワクワクしてきた!

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手塚監督だって他人事では見てられなくなるよ。次回はホントに楽しみだね。


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「三幕構成」って知らない言葉だったからググったよ!
ストーリーを三つに分けて順番に「設定」「対立」「解決」の役割を与えた構成ってことね。基本中の基本ってことなのかな…。(赤面)

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もちろん映画のみならず、小説だったり漫画だったりにも通じるし、ゲームにも応用されてるってことだね。ほんとに基本中の基本。知らないと恥ずかしいくらいみたいだね(真っ赤)
原作のマツキタツヤ先生って映画バタケのかたってことだからこういうワードが出てくるんだろうね。


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最後のほう、千世子さんの登場シーンが印象的だったね。

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枕投げから立ち去る後ろ姿の所からもう演出が始まってたのかな?
セリフの流れに、足元から登場→後頭部→正面って合わせて見せることで印象付けがすごく効果的に感じたね。


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単行本2巻は7月です!

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こちらも楽しみだね!





【ジャンプ26号】ハイキュー!! 第303話 嫌い【感想】

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【ジャンプ26号】ハイキュー!! 第303話 嫌い

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試合が進む程厄介さがますチーム、音駒。烏野の強みである多彩な攻撃は一つ、また一つと対策されていく。烏野のエース東峰の空中で溜めてからのブロックアウト攻撃もまた即座に対応されて…猫の爪、カラスの翼に届いたか?ってのが前回。

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両チームの見せ場の応酬で毎回おもしろさが持続してるよね。
さておき今回の扉絵はバズーカをかついだ東峰。個人的にプラモデル感を受けるのは…子どもの頃のガンプラにバズーカ持たせた思い出からかなあw ガンダムだったようなザクだったようなドムだったような…。


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一歩早い対応でブロックアウトのボールを拾ってみせた音駒、山本。実況席も天童サンも驚きの声。

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前回はまだギリギリくらいでレシーブが届いた印象だったけど、「研磨」って合図出せてるってことは思った以上に余裕があるみたいだね。
見事な対応。天童さんのポッキーを食べるのもはかどるってもの。

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あらためて音駒の対応力を思い知る烏養コーチ。これって逆に言うとどんな攻撃も一回しか通じないってことかなあ?

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笑ってる烏養元監督w 満喫してくれてるぜじじいw


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ラリーが続いて再び東峰へ。音駒のみんなは「来い」って思ってるし、東峰も「来いって思ってるな」って思ってるとこだよね。

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ここでフェイント!かつてのウシワカのプレイを思い出してのコレってとこがオオッ!と熱くさせられちゃうよね!

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「んニャロッ」と懸命に飛びつく音駒の後衛陣!フォローで福永くんが拾った!

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夜久くんが呪術廻戦の虎杖みたいな顔してるね。いや宿儺のほうかな?w

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乱されたと思ったけど次の瞬間には体勢が整ってる!この切換えの速さも見るべきポイントだね。

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ボールをフォローして飛び込んでた福永くんがすぐ起きてるね。
このコマ、描かれてるキャラたちがみんなボールのほうを見てる構図がすごくカッコいいね!


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もっと出番が欲しいですよね、潔子さーん!

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何度打っても決められない「攻めの烏野」。ベンチの潔子さんは落ち着いてる様子だね。

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同じ構図のコマをページをまたいで続けて、澤村、日向、東峰の表情を比べて見させる演出だね。音駒の守備に挫けそうに見せて、逆になおさらにふんばってる様子!試合は白熱!


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ラリーはさらに続いて三度ボールは東峰へ。何回でも来い!音駒側の熱さも高まってるね!

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実はよく同じ構図が使われてる

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東峰の次のプレイに注目が集まる場面。フェイントも拾われたし次はどの手でくるか?
五色くんも天童さんも言いたいこと言っちゃってますが。

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グッと溜めてる東峰のコマ、すごくカッコいいね!

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ギリギリまで溜めたスパイク、体勢を崩しながら打った球はネットとブロッカーの間に吸い込まれた!

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徹底した攻めで押し切ったね!いいぞ東峰ッ!

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届いた猫の爪をふりはらう一撃!応援団、大興奮だね!

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ブロックとタイミングをズラす目的はブロックの形をチョットでも崩すこと、と天童サンの解説。

このページの右上の表情、ムヒョに似てるねw

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ポイントを取られてキレ気味の黒尾サン。取られるにしても取られ方がムカついたんだね。悪いけどウケるw

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対照的に穏やかな澤村と東峰のやりとり。試合中にしては落ちついていて印象的なシーン。3年生どうし、二人の間柄が出てるみたいでなんだか好きだなあココ。

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最後は両チームのメンバーがそれぞれピキついてる表情を見せてる見開き。
「これだからこいつらがきらいだ!!!」

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向け合う感情のジリジリとした熱さ。それがジワジワ伝わってきてフフッと笑いが出てくるよね!いっそ爽やかでこれはなかなかすごいシーンじゃないかな。

繊細に試合の流れの拮抗を描写してる対音駒戦。
烏野、第一セット先取なるか!次回も楽しみだね!





【ジャンプ26号】約束のネバーランド 第88話 リターンマッチ【感想】

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【ジャンプ26号】約束のネバーランド 第88話 リターンマッチ

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「約束のネバーランド」TVアニメ化決定!

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今週号はこのニュースで巻頭は華やかに。まずとじこみ付録で「INVITATION BOOK」が付いてたよ。

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これはありがたかったね!

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なかなか凝ったレイアウトで数ページの付録なのになかなかの見応え。あらすじとこれまでで残っている謎がまとめてあったりして、これから読む人もこれまで読んできた人も必見の内容だね。

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ノイタミナ枠だね!こりゃ期待できそう!

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アニメ公式サイトのスペシャルPV見たけど、アレは見たら期待を膨らませずにはいられなくなるね!

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キャラデザインラフ。こうやって見ると笑い顔が新鮮に感じちゃうね。スリルとサスペンスって雰囲気の作品だから真剣な顔してる時が多いもんなあ。

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キャラクター人気投票も開催。シスタークローネがやっぱり強いのかな。


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狩庭に残る鬼はレウウィスひとり。しかし仲間たちも傷付き倒れ戦況は最悪に。戦わない道を提案するエマだったけど、やはりレウウィスとは交渉にはならなかった、ってのが前回。

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村の建物に銃器を仕掛けまくって一斉にレウウィスに向かって乱射。だけどレウウィスは夥しい数の弾丸を手で止めてしまったよね。エマは仲間の人数が揃わないまま作戦どおりレウウィスの面を壊すって決意していたよ。


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エマの考えをレウウィスは読んでいたね。自分の面を壊しにくると予想してて、それは当たってる。鋭い!

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面を割るための武器はあるけど、その数は少ないことも推察。気配を感じてエマの仲間の人数もだいたい把握してるね。レウウィスは敵が策を練っていることを予想してそれが何かを考えてるよ。あらためて手強い相手…!


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エマたちにはレウウィスの動きを封じる算段があるみたい。その術は村にあるなにかを使ってのことだね。

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本来は10人がかり。今は3人。でも「やるしかない」。エマの担当は罠に誘いこむ、いわば囮役。建物のなかで待ちかまえていたけどしかしレウウィスは気配を察知。策を見抜かれてしまう!

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囮に誘導されず他の役割の人間を殺せば、もう作戦は無効化されてしまう。うん、たしかに。シンプルだけどベストな手だね。

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気配で相手がいるかどうかわかるってのが強みだよね。誘いこむ罠かどうかの判別は、状況の観察力、判断力かなあ。

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ペペはうって出るしかなかった。でも片方の手をケガしてる!ヤバーい!

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ペペが殺られちゃう!と思ったら…オオ!

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レウウィス感電!村を戦場に選んだのは「電気」を罠に使うためだったんだ!

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いやあペペにすっかり騙されたね。「うわああッ」って必死に逃げるんだもん、名演技だったよね!

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エマの回想に孤児院での思い出が出てきたね。なんだかなつかしいな…。

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先の読み合い、相手とのかけひきが苦手なエマ。レウウィスを出し抜けたのはかつて孤児院での数々の出会いが自分の経験になったから。なによりエマの「誰も絶対に死なせない」って強い思いが結果に結びついた。相手が自分たちの作戦を読んでくることを読んでいたんだね。

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必殺の一撃!かと思ったら手で防がれた!ええッ!

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二発目が来ないことでもう弾がないと判断したレウウィス。エマに襲いかかろうとしたところを狙撃された!

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オ、オジサーン!なんていいタイミング!

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ベタな展開。しかしとてもいいベタな展開!
後ろ姿でキメて見せてるオジサン。いいとこ見せてくれたよね。


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息もつかせぬ攻防っていうのかな。今回はすごくハラハラする展開だったよ。

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「相手が作戦を読んでくることを読む」「勝ちを確信して攻撃に転じる瞬間が最大の隙」「ピンチに誰かが助けに来る」 要素に分ければ定番なことだけど惜しげなく一気に盛り込んでておもしろかった!

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でもまだこれからだよね。面を割ってからだよ、鬼との戦いは。

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次はレウウィスのターンかなってとこはあるね。あといなくなったアダムがどう絡んでくるのかも気になるね。




【ジャンプ25号】感想あれこれ その2


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【ジャンプ25号】感想あれこれ その2

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今週の感想あれこれ その2ィー!

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ワンピース休載だったけど告知してたかな?アレ、ない!ってなると意外にダメージがデカいよね。

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読切COUNT OVER、2017金未来杯受賞の眞藤雅興先生登場です。

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特筆すべきその完成度。作画はキャラから背景まで全ページにスキなし。

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ニューヨークにひょいと現れた義手の少年「佳苗遥」、自称「侍」。悪党どもを斬りまくり。

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どんぐり眼でも表情は豊か。侍を、両親を侮辱されてブチギレ。

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居合いの構えからの抜刀術。後の先ってやつですか。コレはカッコよかった!

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ハンバーガーを食べたくなりました。

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用語で言ったら天丼だけどね。(白目)


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ぼくたちは勉強ができない、若いときにしかできない[x]がある。

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シャワー上がりはオトナの色気

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泳ぎが苦手で体育の成績がヤバい成幸くん。プールで補習中にうるかちゃんと桐須先生が登場。水着の競演のアピールは高威力。
泳げない成幸くんにも泳げるうるかちゃんにも素敵な指導ぶり。私生活でのポンコツぶりの印象が強い桐須先生、今回は本来の教師キャラで株を上げ面目躍如。

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人気投票一番人気で出番急増もますます強まる存在感。アスリートどうしで通ずるものがあるようで、うるかちゃんと相性がいいっていう意外なオチも良かった。自分のいいトコは大人でもわからない。先生、体育教師のほうが向いてるんじゃないですかね?

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大人になってかみしめるのは世間のせちがらさばかり(ギリギリモグモグ)

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(オイ都こんぶ食べてるだろってツッコんだりはせん…!)


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火ノ丸相撲、呼べよ雷。

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それぞれに自分を追い込んでいる大典太と鬼丸。お互いに背負うものも知っていての初顔合わせ。運命の初日。白星を譲るわけにはいかない!

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実況席の解説、大和国親方の予想どおり打撃戦に。しかしその激しさは予想以上。見開きでの張り合いは雷光閃くが如く。

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背負ったものがあることを別に、お互いに一戦を待ち望んでいたはずだと考える大典太に修羅の相・無道で応える鬼丸。全力でぶつけ合おうぜ…果たしてそれは二人が望むものとして正しいものなのかな…?

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大典太の内心の声のとこまではなんなら爽やかな感じもあったんだけど、最後の火ノ丸のとこはアレ…?ってなるよね。

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レイナさんの表情も相まって一気に不穏になったよね。


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呪術廻戦、呪術師には夢がある。

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五条先生は自他ともに認めるBadな性格の男。彼が教師になった目的とは。今回の扉絵もカッコいい。タイトルロゴの配置とか単行本になったら見れないと思うと少しもったいないかも。

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虎杖、宿儺の生得領域で一悶着。宿儺は条件付きで虎杖の生き返りを提案。呪いのルール的には誓約や縛りがあるから交渉は成り立つ余地がある、らしい。とは言えそもそも宿儺のせいで死んだってことで取引交渉は決裂。不意打ちだけど初めて宿儺をぶん殴った!

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それでも根気強く交渉する宿儺。意外な一面もあるのかと思いきや虎杖の返事を聞いて瞬殺。ここらのやりとりは上手。おもしろい。

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五条先生の夢、それは呪術界のリセット。よその作品なら敵のボスが言いそうなセリフ。五条先生の強さは最強クラスみたいだしよけいにラスボス的。
教師になって強く聡い仲間を育てる。特に優秀な生徒と並べて死んだ虎杖を惜しんだところで、当の虎杖が生き返る。軽いノリでハイタッチ。こういう場面での独特の味が作品の特徴だね。

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若人から青春を取り上げるなんて許されていない。五条先生、恥ずかしげもなくこんなこと言ったりしちゃうとこキライじゃない。
下々先生、引いたアングルのコマの使い方もうまいみたいじゃないでしょうか。

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てなわけで主人公復活だね。宿儺と代わる一分間の制限時間も決まったけど、宿儺にもまだ企んでるなにかがあるみたいだよね。

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敵のほうもまだまだ会議中だね。人間の封印をオススメしてるのもなにか思惑がありそうな。


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ノアズノーツ、新たに参戦。

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バミューダでの冒険はキャラがどんどん増えてたけどここでさらに聖堂騎士団参戦。キャラデザが別人が描いたレベルの美形。彼らの出番に期待。

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ミケ様って略し方になんか日本的なセンスを感じたり。

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後のほうをとったらGELOさまになっちゃうから仕方ないじゃん。レッドリボン軍になっちゃう。


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ジガ、己の意思で。

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怪獣同士の戦い、冒頭の見開きに迫力。戦いの中で進化するジガ。これから姿かたちもどんどん変化したりしてほしいなあ。

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不死身って行ってるけど命令者の女の子を狙って攻撃したら良さげじゃない?ハンドガンが通じてたしLEECH武器ならダメージ受けるかもだし。

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閃煌波で返り討ちでしょ。


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トマトイプーのリコピン、過去の記憶。

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未来の地球キュートピアの住人たちが見ていた戦争の記憶にはプロペラがついた爆撃機が。僕たちのこれからの未来じゃなくて、僕たちにとっても過去の映像だね。絵本のようなタッチに悪夢みたいな不気味さがあって妙に印象的な一コマ。

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最後、リコピンのギャグがいまいち受けなかったのは今回のお話にちょっと暗さがあって笑いにくかったからだよね。

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うーんそうでもないw


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ゆらぎ荘の幽奈さん、酒は飲んでものまれるな。

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ハ、ハードが過ぎるw

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おじさんの中にはお金を払ってお酒を飲みに行くのに慣れて、お仕事じゃない女性にもふだん飲んでる時と同じように接してしまい、結果すごく怒られてるっていう人がたくさんいるわけです。
お酒のせいじゃないんです。各々方、肝に銘じておかれませい。

あ、夢咲先生はオッケーです。メンバーじゃありませんよええ。

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漫画のなかの漫画がエロすぎてダメ出しされてるのちょっと笑っちゃったよw

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夢の中のお酒風呂、入ってみたいもんだねえ。

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てなわけで今週もジャンプはおもしろかったね。
また会おうー!





【ジャンプ25号】感想あれこれ その1

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【ジャンプ25号】感想あれこれ その1

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今週の感想あれこれー!

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雨トーク「ハンターハンター芸人」見たよ。時間、全然足りてなかったねw
ウーマンエスケープアワーおそるべしw

それではまいりましょー。

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Dr.STONE、いよいよケータイ完成!

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材料は揃った!お次に作るパーツをあと3つ。そのために高難易度ガラス細工を作らなくちゃならないけども…?

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カセキじいちゃんが見ただけでいろんな汁を吹き出す設計図。このヒックマンポンプ、日本では戦前くらいの時期にやはり職人の手で作られていたんだって。ググったよ!でも仕組みも作り方もパッと見ではわからないし、なかなかけっこうなサイズだよねコレ。

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じいちゃん、仲間としてハイタッチをリクエスト。じいちゃん呼ばわりは不本意かなあ。同等の仲間として「カセキ、テメーに任せる!」

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カセキ爺ちゃんの密かな心遣いにピンと来た銀狼、こっそり教えてあげようとしてあきれたバカ野暮男の称号ゲットだぜ。
ブログで感想ブログ書いてる身としてはやってることは同じかもとグッサリブッスリズババーンとくるとこがあるわけです。ハハハ…。

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スイカちゃん率いる子ども部会にも電線作りを委任。冬の寒さを暖炉でしのいで石炭の燃えカスと科学王国民の繋がりをさらに強めてる様子がいいね。

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3つのパーツに手作りマンガン電池800個も加えてついに完成。テッテレー!携帯電話本体!みんなの力が合わさって出来たってとこが大事だね。

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読んでて焼き鳥とお好み焼き食べたくなったよw

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寒い時期に温かい食事っていいものだよね。でも原始の世界では寒さは死因でもある。現代に暮らしてるありがたみも考えたりするよね。


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約束のネバーランド、理想、とは。

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レウウィスと対峙する状況で戦わない道を提案するエマ。言葉は高い理想を含んでいるし選択肢の一つとしては「有り」。しかし、どうしてだか彼女に「狂気」を感じてしまうわけで…。
殺し、殺されたいと考えているレウウィス。争うしかないと言い切る彼のほうが物語を読んでいる自分よりはるかに異質なんだけども。

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取り囲む建物のそこらじゅうに銃を仕掛けていたエマたち。しかしこのトラップは通じなかった。バイヨン以上に狙撃が通じないように思われるんだけど、はたしてどうやってレウウィスに立ち向かうのかな。

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なにやら作戦があるみたいですよ。

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あとネットでは「超重大発表」の詳細が流れてるもよう。


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ブラッククローバー、なによりがなにより。
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なにより気になるアネゴレオンさまの安否。ご無事でなにより。

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元気に気絶って、仲良くケンカしな♪みたいな言いまわしだね。トムとジェリーだけども。

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いやコレは伏線だよ!ほかの団員も元気に気絶させれば自分の意思を取り戻せるっていうね!(ドヤーン)←ちょっとテキトー


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紅葉の棋節、第二話。

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CカラーはGIGA版単行本、新連載巻頭カラーと近いパターンの構成。別のイメージ、構成の一枚も見たかったところ。

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悪意さえ感じるナレーションでテレビデビューw
年頃の中一男子にはキツイw

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「注目の女性プロ棋士の弟子」「伝説の弟」と、まだまだ自分以外の知名度で評価される紅葉。受けの棋風「紅葉流」ありと世に知らしめる一歩めという展開。この手は、その命は竜王なるためにある!熱いラスト、少し唐突でバタバタっと終わった印象かな。もう少し、助走っていうか徐々に盛り上げても良かったかも。

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「玉子焼き…成るわ」ってウケたw 食べたくなったよ玉子焼き。

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今回登場した清浦羊桃さんだけ画風が違うキャラでちょっとビックリ。巨人を駆逐する兵団にいそうっていうか…w


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鬼滅の刃、炭治郎、戦いの勘。

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半天狗たちとの戦い。敵に認められるほどの勘と機転を見せる炭治郎。観察し、分析し、判断する。これまでの経験からのそれなのか、呼吸の技まかせの戦いとはひと味違う戦い運びを見せている。

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可楽の団扇の攻撃は風圧じゃなくて重力の操作?月下に跳ぶ場面はカッコよかった。
人数の不利に加えてそれぞれの強力な血気術。刀で斬れない硬さはないようだけど、このままでは勝てそうじゃないね。

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炭治郎と禰豆子、ともに気を失って大ピンチ。でも姿の見えないもう一人の鬼と玄弥はどうなったのかな。攻勢への転機になればいいけども。

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刀鍛冶たちの救出に向かっている時透くん、玉壺と対峙。鍛冶屋たちは戦力として頼りにできそう?

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小鉄くんは喉元過ぎれば熱さ忘れるタイプみたいね。ちょいちょい態度が悪いw

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玉壺キモいなあ〜。下半身の色が黒っぽいあたりがサザエのキモみたいでイヤだよ。


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ワニ先生のアドバイスコーナー。妓夫太郎との戦いのシーンについて「考える・理解する」って事を解説してるよ。なるほどワニ先生の意図も見えてくるし、とても有意義。そして解説の的確で簡潔なコメントにも注目。まるでお手本みたいですよコレ。
漫画家の先生は見えない所でいろんなこと考えてるんだよね。漫画のアイデアも語彙や文章もくり返し外から取り込んで咀嚼して出してかないと枯れちゃうよね。

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おっと、そういえば今週号は食べものを見て食べたくなるシーンが多かったね。なんで印象に残ったんだろう…!?

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それはその時腹ペコだったからでしょ。あんまり役に立たないね。


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【ジャンプ25号】感想あれこれ その2に、続きます。