2018年04月

【ジャンプ21·22号】呪術廻戦 第8話 呪胎戴天‐参‐【感想】

Screenshot_20180428-191240_1

【ジャンプ21·22号】呪術廻戦 第8話 呪胎戴天‐参‐

animal_inu_1
突如出現した特級呪霊に緊急で対応することになった呪術高専の三人。あくまで生存者の確認と救出だけ。のはずが特級呪霊は想像を遥かに超えて強力。三人はいきなり窮地に追い込まれてしまう。

animal_buta_1
身の内の両面宿儺を切り札に全員の撤退をはかる虎杖。しかし宿儺は協力どころか仲間の命を先に奪うという。呪力のコントロールはできないまま、しかし決死の時間稼ぎはギリギリで間に合った!ってのが前回。この件で誰かが死ぬってことが先に予告されていたよね。

Screenshot_20180428-191303_1

animal_inu_1
宿主の虎杖と「代わった」宿儺。様子が変わった相手に特級も困惑気味。

animal_buta_1
前回まで禍々しく気色悪い敵だったのにむいたまんまの歯がちょっとカワイク見えるような。汗タラタラ。

Screenshot_20180428-191319_1

animal_inu_1
伏黒たちを困らせる状況を考えてる宿儺。指図するその態度は不遜。

animal_buta_1
宿儺にしたら人間に都合良く使われるのは気にくわないよね。嫌がらせみたいな状況を考えてる。戯れみたいな軽いノリだけど伏黒的には最悪だよ。

animal_inu_1
ところが特級はいうことをきかなかった!

Screenshot_20180428-191341_1

animal_buta_1
斬られた手首を再生して防御。つい再生しちゃったってノリと、「良い良い ここで死ね」っていう流れの落差でドキッとさせるね。

Screenshot_20180428-191401_1

animal_inu_1
呪霊の王と呼ばれるだけある圧倒的な強さ。そしてなかなかのエゲつなさ。

animal_buta_1
口だけ大きいデザインの特級呪霊だけど表情豊かに描かれているね?けっこう感心しちゃうところ。

Screenshot_20180428-191408_1

Screenshot_20180428-191414_1

animal_inu_1
虎杖たちが手も足も出なかった相手。
赤子あつかいってやつだね。手をヒネってるだけに。

animal_buta_1
(……。)



Screenshot_20180428-191446_1

animal_inu_1
領域の外に脱出した伏黒。自分の責任について語ってるね。

animal_buta_1
「でも死なせたくありません」「私情ですなんとかしてください」
両面宿儺を身に宿した時点で処刑対象だった虎杖に、執行猶予ってかたちで生きる余地が与えられたのは伏黒のセリフがあったからだったっけね。


Screenshot_20180428-191446_2

animal_inu_1
場面は戻って特級呪霊に語りかける宿儺。

Screenshot_20180428-191448_1

animal_buta_1
赤子どころか虫あつかい。惨たらしく壁にメリこんだ特級呪霊がまるで標本みたいだね。

animal_inu_1
ところが呪霊にとっては治癒は容易いそうで。呪力を使う場合だけどね。
宿儺は「本物の呪術を教えてやる」って言いだすよ。

Screenshot_20180428-191501_1

animal_inu_1
印を結んでの呪術。これまでの体術系の戦い方との違いが次に来る攻撃の威力の高さを期待させてるね。

animal_buta_1
伏魔御厨子のデザインの気色悪さというか嫌悪感は、そのものを見せることじゃなくて、こめられている呪いのおぞましさを想像させているところからきてる。それがすごいところだと思うよ。

Screenshot_20180428-191516_1

animal_inu_1
特級呪霊が一瞬でスライス!うわ…エゲツな…。

animal_buta_1
ページをめくっての見開きでゾゾッとしたね。キンって効果音もまた寒気がするチョイス。ドンッとかザンとかとは違う感覚っていうか。

animal_inu_1
特級呪霊は宿儺の指を取り込んでいたんだね。ダメージと呪力の素を抜かれた事で消滅。

Screenshot_20180428-191525_2

animal_buta_1
呪霊を祓い、では虎杖と代わるかというところで宿儺、邪悪な笑み。嫌な予感…!


Screenshot_20180428-191538_1

animal_inu_1
特級が死んだと知る伏黒の元に現れた宿儺。

animal_buta_1
セリフの流れといきなり出現したっていう驚きでいいテンポが生まれてるよね。虎杖は宿儺と代わるのに手こずっているという。

Screenshot_20180428-191542_1

animal_inu_1
宿儺はまた驚きの行動に。心臓をほじくり出してポイってしたよ。うわ、コレイヤだわ!ベチャとかやめてよ、もう。

animal_buta_1
こうすることで虎杖と代われなくさせるって算段か。このあと指ゴックンしてパワーアップ。こういう抜け目のないところと、この後の「もう脅えていいぞ」ってセリフに見える傲岸不遜な態度。宿儺はメチャクチャな強さとこういう質の悪い狡猾さでキャラに厚みがあるね。

Screenshot_20180428-191548_1

animal_inu_1
宿儺に殺すと宣言された伏黒。理由はない。いちいち言うとこ、やなヤツだよ宿儺。

animal_buta_1
伏黒のいう「あの時」ってのは宿儺の指を食べた後の虎杖を「呪い」として「祓う(ころす)」って言った時だね。
虎杖はやがて宿儺と代わったとしたらそこで虎杖は死んでしまう。伏黒はこのまま戦ったらまず勝てない。どちらかが死ぬことになる結末だけど、まだ予想がつかないよね。


animal_inu_1
特級呪霊と宿儺の戦いのなかで、虎杖は「呪いのなんたるかをまるで分かっていない」ってセリフがあったよね。逆に言うと呪いの力を使いこなしたら治癒が叶うかもしれないってこと。次回のポイントはここらかもね。

animal_buta_1
連載開始からずっと虎杖が呪いの力をコントロールするっていうプロセスがストーリー展開の根っこにあるんだよね。ちょっとまとめてみるよ。

Screenshot_20180430-021320_1

animal_inu_1
第一話で虎杖のお祖父さんが亡くなったね。人を助けろっていう遺言と宿儺の指を喰って呪力を得られることが合わさって学校の呪霊を祓うことができた。

Screenshot_20180430-022733_1

Screenshot_20180324-154328_1

animal_buta_1
第三話で祖父の遺言を動機にすることを校長に問いただされる。この問答で虎杖は「宿儺の指を喰うことは自分にしかできない」からと気付く。どのみち悔いて死ぬ運命だとしても「生き様で後悔したくない」と思うようになるんだよね。

Screenshot_20180423-191939_1

animal_inu_1
第七話、特級の呪霊に手も足も出ず自分が死ぬであろう状況で「人を助けるため」という動機は悔いで揺らぐ。呪いは負の感情から生まれる。自らの負の感情を否応なしに実感した虎杖はそれらを全て出し切ることで呪力に変えようと試みるがそれはうまくはいかなかった…。

animal_buta_1
虎杖が呪力を使うためには確かな負の感情の出どころを探る必要が出てきたんじゃないかな。主人公が使う力としてはあまり相応しくないような感じだけどそれがどうなるのかに注目が集まるよ。

ホラー的な要素、雰囲気がどんどん強まって漫画のカラーが確かなものになってきた呪術廻戦。宿儺と伏黒の戦い、そして虎杖はどうなるか期待が高まるね。













【ジャンプ21·22号】アクタージュ scene14.異変【感想】

Screenshot_20180427-191100_1
コミックス1巻 5月2日発売

【ジャンプ21·22号】アクタージュ scene14.異変

Screenshot_20180427-180609_1


animal_inu_1
「クラスメートを目の前で惨殺される」役を演じようとするとどうしても嘔吐してしまう。自ら自然にフレームアウトして吐くことでNGを回避する景ちゃん。テイクはOK、茜ちゃんと仲直りはできた。しかし「役作り」より先に「自分を俯瞰のする力」を身につけつつある景ちゃんを、手塚監督は「歪な成長」をしていて「本当に気味が悪い」と評価する。ってのが前回。

animal_buta_1
景ちゃんの演技についての賛否が分かれることでストーリーがどんどん展開していくよ。
最初のシーンはほかの俳優さんたちにも影響している様子。

Screenshot_20180427-180609_2

animal_inu_1
俳優さんだもの、四六時中演技について考えていても不思議じゃない。でも食事中にゲロゲロ言い合うのもいかがなものでございましょうかねえw

animal_buta_1
スターズの和歌月 千さんは以前の景ちゃんと一緒にオーディション受けてたね。長身でスタイル良いし、今回だけでキャラがずいぶん立った印象があるよ。
一緒にいる堂上くんは前回、盛大に斬られてたね。

Screenshot_20180427-180617_1

animal_inu_1
自分の演技についてでケンカになってるのを見ている景ちゃんといつもの三人。ゲロ女呼ばわりはたしかに酷いw

animal_buta_1
そこに現れたのは木梨かんなちゃん。彼女も同じシーンで一緒にいた役者さんだね。オーディション組にはふつうに通学してる人もいるみたい…って景ちゃんもそうかテヘペロ

Screenshot_20180427-180634_1

animal_inu_1
ゲロはドン引きだけどOKテイクを見て大変感心した様子。サインを下さいと来ましたよ。こういう事って実際にはあることなのかな?

animal_buta_1
景ちゃんはもちろん初めてだろうけど、どうなんだろうね?周りの「おおー」っていう反応だけじゃハッキリわからないかな。
とはいえ、演技を認めてくれる人がまた増えたね。

Screenshot_20180427-180646_1
崖の向こう岸が崖だったり海だったりなのは気にしちゃダメだぜ

animal_inu_1
撮影三日目、前日のシーンの続き。「逃げて!」つってその後だね。この島、けっこういろんなロケーションに恵まれてるのね。

animal_buta_1
和歌月さんさ、似合うよね日本刀w

Screenshot_20180427-180653_1
手塚監督の太字のセリフに注意

animal_inu_1
崖下に飛び込むのは別撮り。合成ってCGだよね。
本当に飛び込まないでね、あははーじゃないでしょ!監督!

Screenshot_20180427-180657_1

animal_buta_1
き、消えたー!飛ーびこーんだー!
つって読んでて手塚監督が「うん?」っていったあたりで正直、期待しちゃったよねw 欲しがっちゃってたよw

animal_inu_1
カメラ回ってるから続けて貰おう…いやなんかテキトーじゃない?監督!
ふつうに助けに行こうとしてるヒーロー気質、それが星アキラ。

animal_buta_1
茜さんも張り合ってドボーン!イイよイイよー!w
って現場で笑ってんの武光くんだけじゃん。

Screenshot_20180427-180706_1

animal_inu_1
崖の前で躊躇しちゃった木梨ちゃん、ズバッと斬られちゃった。
殺されて良かった…ってちょっとおもしろいねw

animal_buta_1
和歌月ちゃんも張り合ってダイブ!日本刀に加えてアクションもハマってるね!
どこで張り合ってんだ!と堂上くん。いやゲロで張り合うよりぜんぜんマシだよねw

Screenshot_20180427-180714_1

animal_inu_1
またまた笑ってる武光くん。スターズの面々の反応もそれぞれ。
百城千代子さんの様子だけがなんだか意味ありげ…。

animal_buta_1
うーん、怒ってるのかしら?って感じ?

Screenshot_20180427-180719_1

animal_inu_1
出演者三人、三様のコメント。ケガなく済んだみたいだね。
監督も自分のミスを認めてるね。で、カットがかかるまで芝居を止めなかった事を「役者の鑑」ってほめてるよ?
そこに堂上くんが口を挟んできた!怪我でもしたら撮影中断しちゃうじゃんダメだろって主張。和歌月さんには「度胸試ししろとは言ってない」だってさ。なんだよ…ゲロ吐けとでも!?

animal_buta_1
言ってませんw

「こんな素人のゲロ女に感化されやがって」なんつってディスり。
景ちゃん、地味にショック。

Screenshot_20180427-180729_1

animal_inu_1
効率主義的なとこもある堂上くんにしたら、まあ景ちゃんの芝居は認められない…ってことかな。

animal_buta_1
これは前回の手塚監督が言う「気味の悪さ」にも関連してるよ。俯瞰の視点を身につけつつ、役作りって点ではまだ「暴走」の域。堂上くんが認めたくないのは実はそこのところがポイントじゃないかな。

Screenshot_20180427-180740_1

animal_inu_1
かたや木梨ちゃんは景ちゃんの芝居の支持派。ゲロ女が目標、ではなくて。

animal_buta_1
今の景ちゃんに教えを乞うのは難しいよね。ただでさえ知らない自分を探究してるんだしね。
そんな木梨ちゃんを見て男性陣は対照的なコメント。一つの事柄に異なる評価。ここ、アクタージュの面白さを象徴してるみたいなコマだね。

Screenshot_20180427-180748_1

animal_inu_1
源くんが懸念するのはオーディション組の撮影のせいで予定が押す日が続いたら喧嘩になっちゃうぞってことみたい?

animal_buta_1
これは、陰で景ちゃんの芝居に対する賛否がキャストを二分し対立する状況になりつつあるってことでもあるよ。
おお、なんだかワクワクしてきたんじゃありませんか?


Screenshot_20180427-180751_1

animal_inu_1
場面は変わって手塚監督が映像を確認してるよ。「よく撮れてる」じゃないでしょ、まったく。
そこに現れた千世子さん。「よくないよカントク」現場がピリピリしてるって注意を促しにきたみたいよ。すると…

Screenshot_20180427-180755_1

animal_buta_1
手塚監督、意外なセリフ。これはキャストが対立し合うことを望んでいるってことだよ。

animal_inu_1
え?なんでさ?監督ってそういう立場?


animal_buta_1
映像チェックしてるカメラアングルだけど気がついた?これって「ホントに飛び込んだ時」を撮るためのカメラだよ。つまり…

Screenshot_20180427-180748_2


Screenshot_20180427-180751_2

animal_inu_1
「カットをかけるのを忘れた」ってのはウソってこと?

animal_buta_1
じゃないかな。「カットがかかるまで芝居を止めないなんて役者の鑑だねえ」ってホメた事だけど、「気味が悪い」って評した景ちゃんにかけるには違和感があったよね。

animal_inu_1
「うん よく撮れてる いいね」ってのは、「ホントに飛び込ませる策」がうまくいったって意味かあ。

animal_buta_1
今回、手塚監督が見せたのは思惑のしっぽの部分。本心の部分はまだわからないよ。そしてそれがなにか考えた時に見え隠れする顔があるよね…?

animal_inu_1
あの人か。「黒山墨字監督」ね。映画のオーディションの時になんか言ってたっけね。あのヒゲなに企んでやがる!w


animal_buta_1
「やっぱりそういうことか」と千世子さん。見透かしたのは監督のウソか、その向こうの本当の思惑か…!

Screenshot_20180427-180759_1

animal_inu_1
最後の二人のセリフ!こうなると真意が全然わからないよね!
これスゴい緊張感!

animal_buta_1
手塚監督のセリフは「いつものように」と言いながら、喧嘩を売ってるような感じがする!
そして千世子さんは笑ってるけど笑っていない「自分じゃない顔」!
キャラの内面に底知れない闇を感じるばかり…アクタージュ、もう目が離せなくなる予感!!











【ジャンプ21.22号】僕のヒーローアカデミア No.180 人知れず【感想】

Screenshot_20180426-001413_1
このコラボって実はスゴい事なんじゃないでしょうか

【ジャンプ21.22号】僕のヒーローアカデミア No.180 人知れず

animal_inu_1
「芯がないと嘲笑うがいい!それでも結構!私は」
「笑わないよジェントル・クリミナル」
「勝って!ジェントルー!」ってのが前回。

animal_buta_1
ジェントル戦はセリフ回しも見どころのひとつだったよね。

Screenshot_20180425-230607_1

animal_inu_1
ラブラバの個性の効果がさらに強まる!

animal_buta_1
時間制限のある個性。でもジェントルの危機に応じてラブラバの愛情もさらに力を強めたんだね。

Screenshot_20180425-230614_1
ここでデクの名前を確かめているのがポイント

animal_inu_1
パワーアップしたジェントル、デクを力で圧倒!ジェントルがデクに志を問うたよ。

animal_buta_1
組み合う二人!迫力の描写!
ジェントルの問いは前回からの会話の流れだね。「なぜ自分を嘲笑わないのか?」って疑問から来てるんだろね。自分にはともに夢を追ってくれる相棒がいる。ならば相手は「何の為にヒーローを志す」?

Screenshot_20180425-230645_1

animal_inu_1
「同じだジェントル 僕だけの夢じゃない!」
デクの背負っているものを僕たちは知っている!
力を授けてくれたオールマイト、いつも心配させてるデクのママ…。

animal_buta_1
ミリオ先輩にサー・ナイトアイの無念。デクだってもしかしたら志なかばで犠牲になっていたかもしれない…!

Screenshot_20180425-230652_1

animal_inu_1
笑い方も知らないエリちゃん…「明るい未来を示せる人間になりたい!」
カットインしたのはかつてのオールマイトとのはじまりのシーン。

animal_buta_1
デクのオールマイトへの憧れと同時に、諦められない夢を持っていた自分。これは相手を笑わない理由も表している場面だね。そしてもう一つ、いろんな点で同じなはずのジェントルとデクがぶつかり合う立場になってしまった違いも示しているよ。
「同じ…か」と呟いたジェントル。でも自らの不運な境遇は誰とも同じじゃないんだよね。

Screenshot_20180425-230834_1

animal_inu_1
「最後に愛は勝つ」ラブラバとしてはジェントルを信じるだけ。タイムリミットを前に警報のセンサーを無効化するため一人、雄英の敷地に接近。

animal_buta_1
別行動になったら危ない!ジェントル、一気に攻める!
「恥も外聞も 流儀も捨てて 君を断つ!」
プライドって言葉を使わなかったのは一応「クリミナル」を名乗ってるからかな。

Screenshot_20180425-230909_1
ジェントルの気迫溢れる表情!

animal_inu_1
「まだこれまで戦ってきた方々には及ばんかね!?」
すべてを捨て、なおかつ全力をもって倒す。油断も手加減もしないことをジェントルは「礼儀」って言ったよ。

animal_buta_1
否定できない想いを背負った者同士。そんなデクのヒーローへの志に対する敬意からの「礼儀」だよね。それでも勝敗は不可欠。なりふり構わず全てを出しきらなければ失礼になるってことを考えたんだね。

Screenshot_20180425-230925_1
先生たちがヒーロー側なのに悪そうw

animal_inu_1
単独行動のラブラバはハウンドドッグ先生とエクトプラズム先生を確認。

animal_buta_1
現場に駆けつけたのは学園周囲を警戒してたハウンドドッグ先生だったね。クラスの誰かとか、オールマイトとかいろいろ予想したけどハズレちゃったねw

Screenshot_20180425-230941_1

animal_inu_1
場面は戻って迎えうつデク。指四本で空気弾を同時に撃つ!いわばショットガンだね。ジェントルは回避!

Screenshot_20180425-231000_1

animal_buta_1
デクから向かって左端が足にヒット!態勢が崩れたところをすかさずシュートスタイルでの攻撃!

animal_inu_1
キマったね。ジェントルの動きを見透かしたような一撃!

animal_buta_1
これ、デクはホントに予測したんじゃないのかな。ジェントルはとっさの時に右に飛びがちみたいだったよ。気のせいかな?

誰より戦い辛かった。気持ちの上でもそうだったろうね。

Screenshot_20180425-231044_1

animal_inu_1
引き返してきたラブラバの見たものは組み伏せられたジェントル。個性「愛」によるパワーアップは短時間そして「一日一度まで」だった。
ジェントルは逃げるよう言ったけど、ラブラバは取り乱してデクに叩きにかかるよ。

animal_buta_1
ラブラバの気持ちをデクが知るシーン、デクも困惑の表情だね。たくさんの人の想いを背負ったデクに比べればジェントルはラブラバたった一人。でも考えてみればラブラバってデク側の人たちの全ての想いに通じるものを一人で持ってるキャラだよね。

Screenshot_20180425-231109_1
ラブラバの表情を回想と比較して読ませることで緩急を生んでいる

animal_inu_1
必死の訴え。大泣きラブラバにもらい泣きしそうだよ。
ジェントルが思うのはラブラバの本当の幸せとはなにかってことだった。

Screenshot_20180425-231118_1

animal_buta_1
こうなったのは全て自分のせい。「私も幸せだったよ!」漂うモヤに噛みついたね。すべてを捨てたはずのジェントルがしたことは…!

Screenshot_20180425-231124_1

animal_inu_1
最後の力でデクを弾き飛ばした!これまでで一番、力が強化されてるみたいに見えるよ。

animal_buta_1
「彼女のために 彼女の明るい未来のために」。少しでも罪を軽くするために、まずデクとの戦いをなかったことにしたんだね。

Screenshot_20180425-231131_1

animal_inu_1
「誇っていい 君は君の全てを守り勝った」
ジェントルは今のジェントルにとっての全て…ラブラバを守るために負けたんだね。

animal_buta_1
「路傍の礫に躓いてしまってね」
自首という決断。抱き締め合う二人。これにて決着…!


animal_inu_1
「歴史に、後世に名を残す」ジェントルの夢は潰えたわけなんだけど、デクは自分の中にジェントルの名を記憶したよね。

animal_buta_1
そうだね。そしてジェントルも「少年」の名を…「緑谷出久」を残したね。戦いの中で次第にお互いの名を呼んでいたのにジーンとさせられたよ。

animal_inu_1
お互いが背負ったいろんな想い。どちらかが勝って否定できるような想いなんて一つもなかった。

animal_buta_1
ラブラバの想いを守るに到るのに、デクの「明るい未来を示せる人間になりたい」っていう志をジェントルがセリフに引いてるところが熱いね。
ジェントルひとりが自らの罪を自ら名乗り出るかたちで戦いが終わったことで誰の想いも損なうことはなかった。素晴らしい決着だよ。

animal_inu_1
戦いは人知れず。そしてお互いの名前をお互いに残したこともまた人知れず、ってことか。
…文化祭にも影響なさそうだね?

animal_buta_1
ジェントル戦は作画、セリフ、そのほかいろんなところが高いレベル。名勝負って言える戦いだったね。

あとは文化祭の様子を次回の楽しみに。
そしてちょっとだけでもジェントルにフォローが入ってほしいなあ。





【ジャンプ21·22号】ONE PIECE 第902話 END ROLL【感想】

Screenshot_20180424-184655_1

【ジャンプ21·22号】ONE PIECE 第902話 END ROLL

animal_inu_1
今回は巻頭カラー!
SWEETS BUSTERS!カラフルでメルヘンチック。ちょっとブキミさもあるお菓子のモンスターたち。いっぱいに絵心を感じる一枚だね。

animal_buta_1
ビスケットになってる一味。あれ、誰か足りない?ってちょっとゾロをさがしちゃったよ。


animal_inu_1
サニー号を逃がすためビッグ・マムの艦隊にたちふさがった魚人たち「タイヨウの海賊団」。命を捨てる覚悟で臨むかつての仲間たちをジンベエは置いてはいけなかった。ワノ国で待つ。必ず来い。死んでも死ぬな。ジンベエに船長としての命令を告げルフィたちはビッグ・マムのナワバリから脱出する。ってのが前回。

Screenshot_20180424-184817_1

animal_buta_1
すでに追手の姿はなく静かに海を進むサニー号。前回は見えなかったけどちゃんとサンジは船に乗ってたね。飛んで行けちゃうヤツだからジェルマに加勢に行ってたりしたらどうしようかと思ってたよ。

Screenshot_20180424-193159_1

animal_inu_1
ペドロの死を知ったサンジの頭をなでてあげてるキャロットちゃん。サンジに責任なんか感じなくていいって言ってあげてるね。

animal_buta_1
ペドロの想いをわかってはいる。サンジを気づかってもいる。でも別れの悲しみは隠しきれなかったね。ふだんは天真爛漫な彼女だからなおさら気持ちが伝わったシーン。サンジの返しも男前。

Screenshot_20180424-193226_1

animal_inu_1
マムが食い患いから復活した一方、いまだ交戦中のジンベエたち。タイトルはわからないけどソウルポーカスの詩が流れながら場面は展開していくよ。

animal_buta_1
世に甘みほど恐いものなし。陰謀渦巻くマムのお茶会の終わり、登場人物たちが順番に描写されていく。つまりこれがエンドロールってことだね。

Screenshot_20180424-193303_1

animal_inu_1
サンジの思い出を辿るプリンちゃん。謀略の結婚までのいきさつから式の様子、そして他の誰も知らない「最後のお願い」…。別れは悲しくて、でも美しいよね。

Screenshot_20180424-193314_1

animal_buta_1
サンジをダマして殺そうとした事が彼女の負い目だったんだよね。ルフィが脱出するためには別れは必然だった。
素直になりたくて、でもうまくできなくて最後に能力を使っちゃったんだね…。恋する女心ってままならないよねえ。それがかわいいとこでもあるんだけどね。

Screenshot_20180424-194938_1

animal_inu_1
サニー号がマムのナワバリから離脱したことが伝わって来てるよ。ジェルマに撤退指示。わりと持ちこたえてるって印象。


Screenshot_20180424-193327_1

animal_buta_1
ブリュレに看病されてるカタクリ。表の騒がしさとは別に鏡世界は静か。二人のやりとりは落ち着いた雰囲気で良い感じだね。

animal_inu_1
「どうしてわざわざ背をついたの?」
うん、言われてみればたしかに。

Screenshot_20180307-212128_1_1

animal_buta_1
カタクリがルフィに負けを認めたのはやりとりで察せれたけど、わざわざ背をついてたってのはわからなかったなあ。ブリュレ良く見てたね。
「なぜだろうな」ってのはとぼけたニュアンスだね。これはこの後の回想のシーンにつながってるよ。

さらにその前にフランペちゃんのことを思い出しておこう!

Screenshot_20180206-193504_1_1

animal_inu_1
ふむふむ。あの時はカタクリは自分の口にコンプレックスがあって隠してたかと思ってたけど…。ルフィを笑いものにしたフランペちゃんに「ならば俺も笑え!」って秘密の素顔を晒したんだよね。

animal_buta_1
妹のため演じてきた「誰にもナメられない完璧な男」のイメージは、歳の離れた妹によって崩された。兄への信頼は見せかけでしかなかったみたいだったよね。フランペちゃんとその取巻きの嘲りに昔のことを思い出して、そしてカタクリがそれを笑ったのは、やっぱりイメージが崩されたことで肩の荷がおりるような気もちになっていたからだと思ってるよ。

animal_inu_1
じゃあわざわざ仰向けに倒れたことは…ルフィに負けを認めて見せたことに加えて、ありのままのその姿を兄弟たちに見せて楽になりたかったのかもね。フランペに素顔を知られたことで完璧な兄への信頼なんてなくなったも同然だもんね。

Screenshot_20180424-193335_1

animal_inu_1
ところがブリュレにはとっくに「完璧な男」の秘密がバレてたんだね。照れて赤くなってるカタクリ。ま、こっちは普段から地に背をつけない話のほうがメインだけど。

animal_buta_1
にっこり笑ったブリュレはこう見るとママ似?食い患いでギリギリまで痩せてた時に似てる気がするね。

Screenshot_20180424-194922_1

animal_inu_1
ブリュレの回想によって、カタクリは自分の口についてはコンプレックスなんかないことがわかったね。むしろ笑うやつはぶっ飛ばすって勢い。でもそのせいで妹に危害が及ぶ事態になってしまった。

animal_buta_1
妹のためにスキを見せない完璧な恐怖を与える存在になる。そのために裂けた口を隠していたんだね。妹からの言葉とはうらはらに「ありのままのカタクリ」ではいられなくなった。

秘密を知ってやられてしまったコックたちは気の毒だったけど、こういう理由があったんだね。うーん…でもやっぱり気の毒。

animal_inu_1
敗北によって失ったように思えたものははじめからなかった。はじめからもうあったことをカタクリは知らなかったんだね。

animal_buta_1
兄弟愛って言っていいよね。殺伐とした海賊でも家族。カタクリはルフィとの戦いに負けてそれを知ることができたんだよ。

Screenshot_20180424-193327_2
ブリュレがルフィのハットを取ったのは「そのままでいいんだよ」ってことを象徴してる気がします

animal_inu_1
ルフィの状況を聞くカタクリ。二人の会話がほんとにいい感じだね。
「よかった」って思ったのはなんで?

Screenshot_20180424-193440_1

animal_buta_1
いろいろ考えられるけど、ルフィとの再戦を望んでるからっていうのが一番大きいんじゃないかと思うよ。
再戦については読者だって楽しみなところだよね。


Screenshot_20180424-193514_1

animal_inu_1
ビッグ・マム海賊団の大軍勢が集まっている場所にマムが到着。歌は甘い誘惑にのったなら取り返しのつかないことになると歌っているよ。

animal_buta_1
ジェルマとジンベエたちについては…。BADENDってやつだよね。

animal_inu_1
場面転じてルフィたちは脱出に成功と。そして時同じくして「バラティエ」。

Screenshot_20180424-193558_1

animal_inu_1
サンジとオーナーゼフのセリフがデュエットのようにシンクロしていくね。
食いてェ奴にゃ食わせてやる!

animal_buta_1
それは見返りしかないマムの「世に甘みほど恐いものなし」と対極の「コックの心意気」。オーナーゼフからサンジが受け継いだのは優しさ、それも無償の優しさだね。サンジに関わるキャラたちとの別れはいわば隠し味。二人が並んでしめくくったビッグ・マム編。後味はちょっとほろ苦かったね。


animal_inu_1
たくさんのキャラが出てきたマム編だけどフェードアウトしてる人もいて、これが気になったりします。

animal_buta_1
まずはペコムズ。ずーっとさんざんな目にあってばかりで最後まで惨たらしげ。やられてしまったのかな(涙

animal_inu_1
ローラとシフォンの父親パウンドも。オーブンによって海に捨てられてしまったけどあれでおしまいなのかなあ(涙

animal_buta_1
あとジェルマにいた女性シェフのコゼットちゃん。サンジがかばったところ陰でボコボコに。あのあとどうなったのか気になる…!

ほかにもまだいそうだなあ。

animal_inu_1
ジンベエとジェルマたちにマムが迫るラストだったけど、ソウルポーカスはこの人たちに効くのかな?

animal_buta_1
ちょっとでもビビったら寿命をとられるってことでジンベエは一度退けてるんだよね。イチジたちも一部の感情を失っていて恐怖は感じなさそう。
でも今回のソウルポーカスは「LIFE」or「DEAD」だからそもそも逃げ場のない選択肢なんだよね…。

animal_inu_1
どこかでフォローされるといいね。それこそアニメとか。

animal_buta_1
アニメがヒントかもとか言ってそうでもなかったじゃん前回!

monster09_2
(スイマセンでした…)オションボリ




【ジャンプ20号】感想あれこれ


Screenshot_20180416-175234_1

【ジャンプ20号】感想あれこれ

animal_inu_1
今週の感想あれこれー!

animal_buta_1
今週の20号はどの作品も内容が良くて記事にしたい回ばかり。時間がたりなかったって赤いツノ野郎が言ってたよ。タイミング的には21、22合併号も読んだ後だけどご了承ください。ではどーぞ!

monster09_2
ワンピース、砲撃を受け撃沈したと思われたサニー号、実はワダツミによってすり替えられていた。ジンベエの新たな船出のため命を懸ける覚悟をしていたタイヨウの海賊団。しかしジンベエはそんな魚人たちを置いていける男ではなかった…!
サニー号脱出のため殿(しんがり)を申し出るジンベエ。「生きて戻る!」と言い切る心意気にルフィは「死んでも死ぬなよ!」と船長として命令したのだった。

Screenshot_20180423-181341_1

monster09_2
サンジたち特製のケーキを食べたマムだけど、元通りになっただけだった様子。美味しさで殺す!的な話もあったんでマムの能力が解除されてトッドランド壊滅まで予想してたんだけど大ハズレ。
仲間としてはこの上なく心強かったジンベエと別れてしまったことは残念。別れ方も筋が通った任侠ぶり。マムが迫ってきてるけどホントに死なないでジンベエ!

Screenshot_20180423-181401_1

animal_inu_1
命からがらな撤退戦の印象だけどモルガンズは「海賊王」が誕生する!って見込んでいる様子。グローバルな視野を持つであろう新聞社のトップの言う事だから重みみたいなのはあるね。その詳しい根拠についてはこれからかな。

animal_buta_1
サンジとプリンちゃんについては次回だね。
そうそう扉絵の女性はナイスバディだけどよく見たら巨人だった。

monster09_2
約束のネバーランド、必死なエマたちに対して余裕しゃくしゃくの鬼たち。

Screenshot_20180423-181509_1

monster09_2
地下通路での待ち伏せのシーン。暗闇に潜むオリバーとナイジェルのコマはデジタル版だとクッキリとその姿が見える。紙媒体のほうは暗闇の中に目だけがらんらんとしているのが認識できる程度で、実は今回は紙媒体のほうが雰囲気が良く伝わっているっていう珍しい例。

animal_inu_1
鬼の弱点を教えたのは鬼であるレウウィスだったね。狩りがしたいってのは鬼としては普通なのかな。それとも…?

animal_buta_1
再生力があるってだけでヨユーかましてさ!ヤッチマエ!って感じだよ!w

monster09_2
僕たちは勉強ができない、うるかさんの触角芸。

Screenshot_20180423-181831_1
カワイイ

monster09_2
実は登場してすぐのあたりからやってたんだよね触角芸。なんか久しぶりな感じ。

animal_inu_1
あと猫目になるのも久しぶりな気がするなあ。

animal_buta_1
ドッグがベリーキュートだったねオーイエー。

monster09_2
読切鈍球!、アニマル卓球はわかるけど本格とはいったい…?w

Screenshot_20180423-181907_1

monster09_2
同じく卓球を題材にした「フルドライブ!」が記憶に新しいところ。作画的には未熟な部分があるのは否めないかなあって印象だったんだけど…おおお?

Screenshot_20180423-182301_1

monster09_2
動物それぞれの特徴がキャラの特徴付けになっていてわかりやすい。評価するべきアイデア。それだけに頼らず、キャラのエモーショナルな部分も十分盛りこんである。気がつくと試合シーンに引き込まれていて、読み終わった時に「あれ?」ってなるくらいに面白かった!

animal_inu_1
チーターだから水前寺…若い世代だと知らない人が多そうだよね。
幸せは歩いてこないんだよw

animal_buta_1
女の子のキャラも見たかったかな。

monster09_2
ブラッククローバー、都合いいタイミング!

Screenshot_20180423-182455_1

monster09_2
都合が良くてメチャクチャで勢いまかせ!でもソレ超スカッとしたァーッ!!

animal_inu_1
ハハハって笑いが出ちゃったよねw

animal_buta_1
アスタとゾラのやりとりも良かったよ!見てておもしろい良いコンビだよね!

monster09_2
呪術廻戦、絶望的状況。

Screenshot_20180423-182758_1

monster09_2
頼みの綱の宿儺も非協力的。時間稼ぎをしようにも虎杖は呪力の使いかたも知らない。「特級」の呪霊とのバトル描写は十分な迫力。そこに織り交ぜられた虎杖の内面のセリフ運びが光る。

Screenshot_20180423-191939_1

monster09_2
負の感情とそれを打ち消そうとする意思のぶつかり合い。やがてそれが一つになろうとした時に呪力を使いこなせるか?と思わせる。結果それはうまくは行かなかったけど仲間を逃がすまでには持ちこたえた。
主人公だけど負の感情から生まれた呪力という力を使いこなそうっていうプロセスに感心。時間があったら記事にしたかった回。無念。

animal_inu_1
野薔薇ちゃんが食われかけたとこ、カエルにキノコにとちょっと毒メルヘンなとこがブキミだったね。ああいうのが逆によけい苦手でさw

animal_buta_1
助けられても結局カエルに咥えられちゃってんのね。実は自分もカエル苦手なンスw でも助かってて良かった!

monster09_2
ジガ、来たーっ!

Screenshot_20180423-183134_1

monster09_2
謎の怪物の角に串刺しにされた主人公コウ。しかしそのまま巨大生命体ジガに変身してしまうという衝撃。タメにタメたものを吐き出したかのような展開、これも記事にするべき回だった!ただただ無念。

Screenshot_20180423-192422_1

monster09_2
街を襲い、人々を、母を、そして幼なじみの命を奪ったのは自分だった!
異災連の基地を破壊する見開きまで迫力の作画。

Screenshot_20180423-183156_1

animal_inu_1
腕が長めで良い意味で着ぐるみ感があるとか言ってたけど、人が変身した姿っていう伏線だったんだろね!

animal_buta_1
重ねがさね、なんという衝撃。しかし忘れちゃいけないのが…

Screenshot_20180423-183049_1

animal_buta_1
紗綾さんのノーズアート!ウム哺乳類だ!
エロがカッコよさに昇華されてる。腹筋も素晴らしい。まさに芸術的。なんという俺得!ブラボーオーブラボー!

monster09_2
ノアズノーツ、ハイノーツはアレでした。

Screenshot_20180423-183538_1

monster09_2
モネが使っていたハイノーツの正体はガスライターだった。ノア教授の手際は見事。前回、散りばめられたヒントを順序だてて解りやすく解説していてこちらも見事だった。
ミライちゃんも雄叫びあげて走る様子が熱い。

animal_inu_1
今回のことをふまえて学校の歴史の先生に後でちゃんと謝りなはれや、ミライちゃん。

animal_buta_1
日本にすんなり帰れるならねえ…w

monster09_2
ロボレーザービーム、ドントラップの正体。

Screenshot_20180423-183708_1

monster09_2
ドン、ショボくない?w

animal_inu_1
シンプルで最小限の手間で最大限の効果。効率的と言っときましょうよ。

animal_buta_1
怒られるでしょコレw

monster09_2
アクタージュ、景ちゃんの特訓の成果はいかに。

Screenshot_20180423-183813_1

monster09_2
撮影の一シーン。男子生徒が斬られる場面、作画に力がこもっていてなかなかの威力。このシーンに限らず全体的に作画に充実感が出てきてるね。

Screenshot_20180423-183857_1

monster09_2
俯瞰の視点を手に入れることはつまり、カメラのアングルをイメージで把握しきる事。吐いてしまうことは変えられない。ならば見えないところで…というのが景ちゃんの考えだったんだね。なるほどうまくいきました。

Screenshot_20180423-183929_1

monster09_2
特訓の様子を星アキラが影から見ていたってのは、撮ったシーンを後で手塚監督と一緒に見て解説するってのにつなげるためだったね。
二人によると景ちゃんは歪な成長をしていて「気味が悪い」っていう評価。えー、なんだよー?

Screenshot_20180423-184010_1

monster09_2
一緒のシーンで共演していた茜さんは景ちゃんの演技と景ちゃんなりの努力を認めてくれて、そのあと仲なおりできることに。
外で盗み聞きしていた男二人、女心についてはそれぞれな模様。

Screenshot_20180423-184105_1

monster09_2
キャラが増えたことで場面が多種多様に。美男美女がひしめいて華々しさも出てきて、ますます楽しみになってきた。作品に弾みが出た印象のある回でこれも記事にしたかった。ただただ無念無念。

animal_inu_1
女心も武光くんの気遣いもハッキリとわかってなかったりw

animal_buta_1
女の子同士でしか出せない部分があるってことかなあ。

monster09_2
BOZEBEATS、最終話。平野稜二先生おつかれさまでした。

Screenshot_20180423-184324_1

monster09_2
連載開始時の表紙のアオリは「拳でぶん殴って、てのひらで祈る」。最終話は「てのひらで祈る」に焦点をあてた構成。

Screenshot_20180423-184357_1

monster09_2
一人で背負えなければ共に支えてやればいい。セリフ運びも作画にも安定感。読切の時点ですでに練られたプロットに環を加えたのかな。話数、ページ数に余裕があったなら支部襲撃編ももっと充実したものになったのでは?と、残念に感じます。

Screenshot_20180423-184406_1

monster09_2
仏教の和風なテイスト、ガトリング砲やバイク、サイボーグなどメカニカルな装備など、いろんな要素は外国に向けてもウケたんじゃないかと思いました。

Screenshot_20180423-193948_1

monster09_2
最終回こそ記事にまとめたかった!当ブログと同時期のスタートだったし応援してたんですが…。ただただ残念無念。

Screenshot_20180423-193851_1

monster09_2
魑魅のボスの存在、円鹿の救出とやり残した部分も。斉木、青春兵器の終了を受けての連載開始。終了までの間にハンター再開、新連載3作の投入。向かい風の強い連載期間でした。終了は早すぎたと思います。

Screenshot_20180423-184426_1

monster09_2
あらためておつかれさまでした。次回作、期待してます!

animal_inu_1
ジャンプでの連載は厳しい道だねえ。

animal_buta_1
そうだねえ…。

monster09_2
ゆらぎ荘の幽奈さん、うぉおたあさばげえレッツファイト!

Screenshot_20180423-184508_1

monster09_2
かるら様、無自覚のはしたなさw コメントの雅な感じがさらに笑いを誘うね。こりゃ今回の人気投票はいいとこ行くかもですぜ!

animal_buta_1
言っていいかわかんないけど、BOZEBEATSの感想からの流れに落差がw

Screenshot_20180423-184608_1

monster09_2
なかなかの駆け引きをしたバトル描写もあり、おもいっきりなトンデモ展開もあり。アニメ化をひかえ漫画的な面白さが増してきてると思います。

animal_inu_1
ぬがしぬがし、くらべくらべ、ドオオンってウケたよw

animal_buta_1
カラー版の巨大化感、上手だねえ。

monster09_2
と、いうことで今回20号はたいへん充実した号でした。時間がもっとあれば…もっと文才があれば…伏線をたくさん覚えておける記憶力がもっとあれば…と無念を重ねた一週間でした。
ではまた会おうー!


monster09_2

追記。
巻末目次コメントによると吾峠ワニ先生は直前に見たものが漫画に反映されちゃってるとのこと。やはりマッスル鋼鉄塚さんはカセキ爺ちゃんの影響なのかなあとか思いますよねーw