【ジャンプ34号】感想あれこれ その2
食戟のソーマ、チータラ食いねえ。
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総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司、ドライバーだけにスピードがつきものでしょう。
アリスと太陽、目と目で通じあうー♪
バァンって名前の語感だけでキャラクターにはあってないんだよねw 日本史の先生だからニホンシーって言ってるみたいなもんだよね。
(近からず遠からずダナー。)
アリスちゃんに見つめられたらニヤケがとまらんだろなボクならw
ぼくたちは勉強ができない、その者、腕に(x)つのしるしをもつ女。
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銀魂、ハートキャッチをミス(った)ヅラ。
でもまっすぐなのよ。もう何がなにやらw
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ハッと気がついたら三日目の土俵の上。そのまま鬼丸連敗!青ざめてうつむく鬼丸の姿が小さく見える。これでもかと打ちのめされた格好。優勝争いからは脱落かなんて鬼丸は当然としてこっちも大ショックですよ。数珠丸だって誉めたいところこれじゃ勝っても台無しみたいじゃないですか。
殴り込みじゃなくて蹴ってるよ!なーんちゃって。
(無視しといちゃる…!)
女将さん公認だし誘拐じゃないよねw
キミを侵略せよ!、あなた太陽みたい。
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ノアズノーツ、おひさしぶりね。かなり。
実はドバイ育ちとか、父親が転勤しててとかその程度かとw
コスチュームは薬学者ってのと関係なさそうだね。
男か女かで態度を変えるやつはたぶんヤなヤツだね。
夢を叶えたその上で自分のことを、自分の将棋を魅せつけてみせると誓っていた。
つか逆にリアルタイムから遅れに遅れてるんだから、読んでくださいお願いしますだろ!
お、お願いしますぅー!
34号の感想あれこれ その2!
ワンピース21周年記念号の作家インタビューはもちろん尾田栄一郎先生。
いろいろと意外なお話があったりして、やっぱりいろいろと考えさせられたりしたよ。常人とは違うってこういうとこかなあ、とかね。
ではまいりましょー!
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食戟のソーマ、チータラ食いねえ。
遠月学園の教員の体制が変わり講師たるべき信頼に足る経歴の人物が続々招聘。
でも創真はノワールが身分を偽ってどこへでも行き来できるパイプを持ってるかもと聞いていて…という。
そんななか登場したのは臨時講師の鈴木先生。ア、アヤシイナー(棒)
チータラとコイバナでワンツー。からの優れた料理人になるコツなるものを語っちゃってる鈴木先生。「自分の料理のすべてを捧げたいと思えるような、そんな相手に出会うことだ」なんてロマンチックなことを言うなと思ってたらこれが展開の前フリという。
鈴木先生は創真に食戟を申し込んできた!
この時点では鈴木先生は正体不明なんだけど、まあ間違いなく前回で創真の親父を倒した才波朝陽だよねって感じだったっけ。
その前回は覆面被ってたから実は女性なんじゃないかとか思ったんだけどなあー。したらなんか面白いじゃん?可能性はゼロではあるまい!
いや、さんざん息子って言ってたしなあ…(ホジホジ)
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総合時間事業会社代表取締役社長専属秘書 田中誠司、ドライバーだけにスピードがつきものでしょう。
刺客が使う鎖の武器でトランクを封じられた田中。大ピンチを打破する鍵は死んでも諦めないという気持ちだった。
二人でキメの表情並べたところ良かったよね。
今さらだけどアカリンのママのシャツ、どこで買ったんだろw
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アリスと太陽、目と目で通じあうー♪
二人にテレビ番組出演のオファーが。優勝したらCDデビューのチャンス。ポジティブなアリスちゃんが見送るはずがなく。
でもタイヨーくんがテレビ出演には学校の許可がいるかもと心配したんで、まずは顧問の先生に相談。
そこで登場、坂東先生。あだ名はバァン。
二人の演奏に手厳しいダメ出し。なるほどこのあたりが今回のサブタイトル「地獄先生」なんだね。
バァンって名前の語感だけでキャラクターにはあってないんだよねw 日本史の先生だからニホンシーって言ってるみたいなもんだよね。
(近からず遠からずダナー。)
二人の演奏にはズレがあるとバァン。校則とか規定とかの話じゃなくて、ミュージシャンとしてのレベル的な話でテレビ出演は許可できないという。
じゃあどうすれば…そこでのアドバイスは「アイコンタクト」。
アリスちゃんに見つめられたらニヤケがとまらんだろなボクならw
これがタイヨーくんには高いハードル。どうしても目をそらしてしまうんで、がしすッと顔を掴まれちゃった。泣いちゃうタイヨーくんで笑っちゃったんですけどねw
苦手なアイコンタクトは相手を信頼することで克服。イイぞふたりとも!
「だがー」ってとこで次回へ。まだダメなとこでも?そしてバァン先生って何者?と引きもほどよい感じ。
「地獄先生」って相対性理論の2009年の曲のことかな。こちらは先生に恋する女子高生の歌だね。ウィスパーボイスって言うのかな?心地よい感じの歌声、ちょっと刺激的な歌詞、ホンキートンキーなギターでオシャレ感もあって良い曲だね。異性として好意の対象を地獄先生って言っちゃってるとこがミステリアスというか…
ジャンプ読者ならぬ~べ~を思い出すとこでしょ。
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ぼくたちは勉強ができない、その者、腕に(x)つのしるしをもつ女。
首にキスマークをつけて来た成幸くんにうるかさんは仰天。お相手はどちらの方かと苦悶ときどきドキドキ。
犯人探し(?)で泣いたり怒ったりの表情。ふしだらな妄想に身悶えしてる様子が…ごめんなさい面白かったですw
もんもんもんの擬音を見ると「ホジホジボリボリブーッ」と続けたくなる今日このごろ。
続けてはイカン!
ぶんぶんぶん♪ハチがとぶ♪みたいに続けてはイカンぞ!
ことの真相は小さい兄妹たちが寝ぼけて吸い付いたからw 良かった良かった!
そうだけどそうじゃないだろ!
容疑者が小林くんになって「男の子同士なら別にいっか」ってなった所とか、成幸くんの妹の水希ちゃんのエプロンとか最後のコマの態度とか、ボヤけたとこが残っちゃっただろ!
チクショー!あのツノメガネのヤロウ!(ギリギリ)
成幸くんと一緒にこっちももんもんさせられましたとさっていうオチなんでしょ。思うつぼよ知らんけど。←w
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銀魂、ハートキャッチをミス(った)ヅラ。
桂が密かに目論んでいたことが明らかに。全体的にシリアスだったなか、心臓を落っことした場面がやたらウケちゃってw
全てを救う道を探すこと。それは間違ってはいない道とはまた別の道。
バラバラだけど一緒で、ケンカしてるけど仲良しで、か…へそ曲がりだねえw
でもまっすぐなのよ。もう何がなにやらw
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火ノ丸相撲、キミが小さく見える。
刃皇との取組中に眼に光を取り戻した鬼丸。さあ反撃!…と思ったんだけどなあ。週をまたいで手も足も出せずにあっさりと投げられた。演出の効いた投げのシーンから、写実的な投げられ後のページへの繋がり。ちょっと目を背けたくなるまでの敗北の苦さ。
土俵上で茫然自失の鬼丸。勝負審判のセリフは当然のことで状況的には違和感のない言い回しだけど、ひどく酷に聞こえてしまっているってのもまた苦い演出。
刃皇このやろう!と憎らしくなるくらいの強さ。指導者としての才能も自賛していたけど、できることにも限度があるともにおわせていたっけ。懸賞金を鷲掴みして土俵を去る姿が感じさせるのは勝負の世界のシビアさ。
敗北のショックで糸が切れたような鬼丸の表情。つくづくこんな鬼丸見たくなかった!
ハッと気がついたら三日目の土俵の上。そのまま鬼丸連敗!青ざめてうつむく鬼丸の姿が小さく見える。これでもかと打ちのめされた格好。優勝争いからは脱落かなんて鬼丸は当然としてこっちも大ショックですよ。数珠丸だって誉めたいところこれじゃ勝っても台無しみたいじゃないですか。
由美さんのアドバイスも後押ししたか落ち込む火ノ丸の部屋に殴り込みのレイナさん。そりゃ「一緒になって下向いたらだめよ」って言われてましたけども!
殴り込みじゃなくて蹴ってるよ!なーんちゃって。
(無視しといちゃる…!)
火ノ丸の側にいる自分のことでいろいろ悩んでいたレイナさん。悲しんだり落ち込んだりはもうやった。今、火ノ丸のためにすることは怒ること。襟首掴んで部屋から連れ出して…お、ちょっと彼女らしいかも?
女将さん公認だし誘拐じゃないよねw
もしかしてもしかして…二人の行き先はラブホ。鬼丸をベッドに突き飛ばして一睨み。アレ?レイナさん、アナタらしいようならしくないような…。
夜の大一番…そこはハッケヨイではないかw
こうでもならなきゃ仲が進展しない二人って気もしてたし、でもこれじゃだめじゃないかって印象もあったんだよね。
リアルな感じはするけど、少年漫画的に王道感が足りないかもっていうか。
いろんな角度からこんな火ノ丸見てられないって回だったねw
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キミを侵略せよ!、あなた太陽みたい。
待望の華星さん回。
ハジメくんと相場さんが一緒にいるのは相場さんがつきまとっているからだろうけどね。
女子に向かっては言いづらいけど、華星さん太りました?
相場さんの良いとこがおっぱいだけみたいな認識なんだろうか…?
つか華星さんが香水にハマったのと、ケーズ星人が香水が苦手ってことからなんだよね。
髪の毛がうねうねしちゃうのをごまかすために顔を近づけるという力技。
後ろから抱きつかれて「はぅあ!」w
漫☆画太郎作品以外じゃなかなか見ないよね。ちょっと喜んじゃったよ。
なんだかんだイチャつけて良い雰囲気と思ってたんだけど勘違いして華星さん帰っちゃった。
翌日、柱の影から恨めしげに覗きつつ胸にボールを仕込んでるとこがおかしいw
オチ近くでちょっとホンワカさせるのはセオリー通り。
泣くほど嬉しい華星さん、強がったセリフがかわいいわw
最後はプレゼントの香水を試しに付けてみてハジメくんに逃げられちゃう。うーん…見るに香水を付けすぎなんじゃないかなあ。
ひらめいた!ハジメくんは石が好物だから石のアクセサリーを身に付ければ気を引けるんじゃないかな!
そしたらあいつヨダレたらすだけじゃね?
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ノアズノーツ、おひさしぶりね。かなり。
ミライちゃんが覚えた既視感。この伏線、正直全然ピンと来てなかったんですよ。
実はドバイ育ちとか、父親が転勤しててとかその程度かとw
ノア教授の大学時代の仲間はかなりの個性派揃い。ぬ!新手の呪術師!って言いたくなるような女性キャラ。彼女の名はニナ・フンク!
コスチュームは薬学者ってのと関係なさそうだね。
次々襲いくる危機に続々登場する仲間たち。バカと紹介されたのは海洋学者のカイさん。キャラデザでほっぺにニャンコひげがあるタイプ。
食い物をくれようとしてるからたぶんいいヤツ。
食い物をくれようとしてるからたぶんいいヤツ。
砂嵐と共にともに現れたのはアリーさん。肩書きも出自も言ってるけど半裸なせいで耳に入ってこない。
男か女かで態度を変えるやつはたぶんヤなヤツだね。
さてどんじりに控えしは、同期みんなからちょっと苦手に思われてる便所スリッパをはいた男、ギルボードさん。
いやそこ!?
目つきが悪くて謎衣装、誰だテメェらって言いながらお待たせーみたいな謎ポーズ。なにより雷を落としてんだけど!
皆殺し前提…ギルボードさんは魔王キャラ。
ノア教授と愉快な仲間たち。盛り上がってまいりました…と、思ってたんですこの時は。
ミライちゃんのデジャブの伏線…ここらを描いてる頃でもう…ってことだよね。
前回の展開もグイグイと速かったよね、そう言われると。
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紅葉の棋節、こっちを見ろ!
銀杏さんと春宮先生の話を盗み聞きした綿貫くん。ことの真意がどういうことなのか一人悶々としてしまう。合宿をするのは強くなるため。しかし一方では紅葉には竜王になれる才はないと言っている…なんで?
それが亡き蔵道桜の夢だったから。ちょっと角度を変えて見れば歪な想い。
もし、という話の流れで自分が利用されているだけだとしたらと聞かれた紅葉。彼も彼で銀杏さんの想いを察し、既にそれを受け入れていた。
夢を叶えたその上で自分のことを、自分の将棋を魅せつけてみせると誓っていた。
厳しい勝負の世界に生きてギリギリと研鑽する姿勢、カッコいいじゃないですか。
次回は紅葉の心の奥の悲愴が剥き出しに。作品としてはかなり良い感じになってきた!
紅葉がいくのはかなりの茨の道だけど、今回一番ひどい目に合ってるのは綿貫くんだよね。格付けじゃないけど下げた紅葉のまた下みたいな扱いだからね。
悔しい思いをしただろうけどそのへんは描写がなかったね。でもこのまま終わらないでほしいなあ。どこかで見せ場が来てほしいね。
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てなわけで34号も面白かったね!
ゆらぎ荘の幽奈さんは「33号 119 コガラシと師匠」の記事で、ハイキュー!!も「33号 310話 鳥籠」で触れてますのでよろしければそちらをご覧ください。
ではまた会おうー!
つか逆にリアルタイムから遅れに遅れてるんだから、読んでくださいお願いしますだろ!
お、お願いしますぅー!