【ジャンプ32号】感想あれこれ その2
32号の感想あれこれ その2!
スペシャルインタビューに着ぐるみで登場したのは許斐剛先生。いまさら顔を隠すことをツッコむべきか自身の着ぐるみが仕度されているということをツッコむべきか…w
ではまいりましょう!
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BORUTO、器響き共鳴る。
カワキとボルトで共鳴する楔。カワキの肉体の秘密と相まって謎はさらに深まる。
そのカワキと追っ手我婁のバトル。BORUTOの戦闘シーンはこれぞジャンプって感じ。
毎回、戦闘シーンを取りあげてるけど良いんだからしょうがないよねw
カッコイイ
強大なエネルギーの放出と吸収を可能にする楔。「器」と呼ばれるカワキの力は敵方の果心居士にも未知の部分がある様子。
カッコイイ
轟音を背負ってカワキ。んーカッコイイッ!
禊の力のルーツはボルトとカワキで同じものなのかなあ。ボルトは右手、カワキは左手で元々はひとつなのか別々のものなのか。
カワキのリアクションだと別々のものっぽいし、共鳴してるってとこは同一っぽいし…んーわかんないw
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呪術廻戦、押し寄せろ世代の波。
女性キャラが三人も揃った冒頭。せっかくと言える場面も雰囲気はカラカラのギスギス。
釘崎ちゃんのキレるポイントは足の長さ。そこ?w
禪院真希先輩は呪力を持たない呪術師志望。釘崎ちゃんも「呪高専」での乙骨くんも「実家を見返してやりたい」真希先輩に好印象を。呪術師としては「底辺」って言うけどその力の根源の一端は負の感情。となると呪力がないことに尊敬を感じるのも理解できるかも。
さらに女性キャラが追加。三輪 霞さんはクールな態度と裏腹な内なる隠れ五条ファン。呪術師として実力があるから?イケメンな素顔を知ってるから?
まあどっちもじゃね?
呪高専京都校の学長に対し挑発的な物言いの五条先生。宣戦布告というよりは敵対する勢力を並べたてて牽制したって印象。
乙骨くん登場、わぁ~
この場面での五条先生は京都校学長と夏油が裏で繋がっているかもって線は予想には入れていない様子。夏油の狙いが呪術師の内部の対立を煽ることかもってのもある。勢力関係はぼんやりでもイメージしておきたいところ。
東堂先輩の女性のタイプ…ふつうに長身のアイドル!想像とちがう!
180cmの女性ってなかなかいませんよ。
タッパもケツもデカい女性。先日テレビ見ててセリーナ・ウィリアムズってイメージピッタシじゃないか!って調べたけど彼女で175cmだよ?
プロテニスプレイヤーね。ドレッドヘアーの東堂先輩にお似合いな感じはたしかにあるけどセリーナさんは既婚者ですから。…え?そういうことじゃないって?
呪霊の真人に接触してきた少年。この少年が何をもたらすのか、なんの変哲もない一見ふつうのキャラが物語の中では特別に異質で非常に興味をひかれてしまうという。
何をしたでもなく呪霊が見えるって点で真希先輩とは逆なキャラなわけだよね。で、それが彼の中の負の部分を想像させてるんだね。
次回は脱サラ呪術師さんの登場!
…早見ちゃんは?
出なかったね(しんなり)
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キミを侵略せよ!、短いのとかが好きです?
例のごとく宇宙人的トラブルを理由にイチャつくハジメくんと相場さん。好みのスカートの丈を聞かれてもじくさしたり下着姿を想像させられたり、あげくの果ては…と翻弄されまくり。
お、出番ですな。ハイハイギリギリっと。
相場さんのそれは宇宙人としての興味か…とちょっとせつない気持ちになったとこにどきっとさせる一言。いいですな、侵略されてますな。
彼女と服選びか…その時はいいんですよ、その時は。あとで悲しい思い出になりがち。
(…聞くまい)
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アクタージュ、そのマタギ、怪物につき。
映画撮影を終えて一回り成長してきた夜凪ちゃん、みずからゲロネタにタッチ。
どう見えてるつもりか知らんけど、Tシャツはほんとにお気に入りなんだね。
結局、映画撮影に関して黒山監督がしたことって景ちゃんをおもしろい女優がいるって紹介しただけだったね。成果として作品を観たりとかしててもよさそうなのになあ。
ゲロカエルなシャツと比べるとタスマニアデビルなシャツはふつうに見えてしまうね。
人気覚醒中。心配がひとつ減って落ち着いて読めるのはうれしいことですよ。
スマホで千世子さんを誘って観劇。自分のスタンプがちゃんとあるとこ、さすが国民的人気女優百城千世子ですよ。
「高いよ?」のスタンプもあったりして(汗)
千世子さんとのお出かけは急な仕事のせいでアキラくんが代打に。アキラくんの粗末なあつかいはさらに定着…!w
アキラくんは俳優としての実力が不足してるのを自覚してるところもあるんだよね。
いつか実力を身につけて見返してほしいような、ひどいあつかいで笑わせてほしいようなw
本人、笑わせてるつもりないだろ!
明神阿良也の演技。第一印象は男版夜凪景(完全体)。役作りのためのインタビューの内容を作品内の記者団は記事にできる言葉じゃないとこぼしてるけど、物語を追って夜凪ちゃんを見てきた読者にとってはその意味を理解することは容易。夜凪景の延長線上の存在。新展開のキーワードは「一人演じる度に生まれ変わったような気分」…かも。
「あの人のサイン『も』欲しい」ってとこ、気をつけておきたい点だね。
阿良也の言う「臭い」ってのは前回、演出家厳 裕二郎も言ってた役者がかもす「臭い」のことだよね。
千世子さんとの映画出演とは違う、役者としての対立に期待感が膨らんでくるね。
そして阿良也の眼中にない男、星アキラ。またまた粗末なあつかいを受けましたよ。無視です無視!臭え、臭うんだ星アキラ!
ほかの言い様がおもいつかん…臭え!w
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ノアズノーツ、想いはいつも歌にのって。
「遺した思い」は繋がって…いい話でしたな。
サン=ジェルマンの正体って七海先生かと思ってたら全然関係なかったね。ほらあの黒マスクの。まちゅぴちゅの。
ほんとに何の関係もなかったもんね?w
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銀魂、IT社長とはいえ女の子をランチパックに包んだりしない。
最終章長ェなって思ってたw。
ボーダーラインはK点の先にある。
ヅランプのツイッターw
そばと暗殺の情報、すごく興味があるなあ。
暑い日が続くしツルッとざるそばを食べたくなるってもんだよねえ。
ガリガリ君リッチチョコチョコチョコチップ美味しかったよ。百城チョコチップ。意味はなし。
(あら冷えた……。)
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てなわけで32号も面白かったね!
週刊ペースから記事が遅れてしまってるけどマイペースに、かつ追いつくようにがんばるよ!
それではまた会おうー!