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【ジャンプ29号】感想あれこれ その1

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29号、感想あれこれのコーナー!

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みなさん地震にお気をつけて。
備えもお忘れなきよう。

それでは参りましょう!

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ブラッククローバー、運命は糸。

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人気投票の結果発表は本誌を読んでる限りだといろいろ不思議なところも。ヤミ団長はまあ出番があるキャラだけどユノより上なんだなあとか、フエゴリオンってしばらく見てないけどなあ…とかw

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転生したエルフの魂と入れ代わって消えたはずのラックの魂。消えていないとわかっているのはアスタとユノたちだけ。

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運命の糸がアスタを導いた!あとはぶん殴って意識を取り戻すだけなんだけどもそれは前回と同じパターン。アレまさか別のオチになるとか?ラックのそもそもの強さも加わってるんで予想外の展開を期待しちゃうかも。

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10位以下の結果発表。ゴードンが12位は大健闘かな?ゾラはもっと上でもいいと思うけどなあ。

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マグナがんばれw

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アニメ方面の影響も結果に出てるのかな?


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約束のネバーランド、錆び付いたマシンガンで今を撃ち抜こう。

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レウウィスの肉体再生の弱点に勝機を賭けて銃でダメージを与えまくる作戦に出たエマたち。屋内、廊下での光景を広角レンズで見たような構図。こういった肉眼では見れない構図はぽすか先生の十八番。弾丸の雨を漫画的なエフェクトを使わずに描写していて、撃ちまくりをダイレクトに感じさせるシーン。スゴいね。

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今回、ラストでアダム参戦。レウウィスを追い詰めることができるのか?

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んー…錆び付いてないしマシンガンじゃなくない?

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WANDSよ。赤いツノ野郎に思い出でもあるんじゃない?


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鬼滅の刃、弱さこその恐ろしさ。

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上弦の肆、半天狗攻略の鍵は姿を隠した五体め。それを玄弥にまかせて援護にまわる炭治郎と禰豆子。鬼だからってわかっていても禰豆子が十字槍で突かれちゃうのは心臓に悪い!

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四対二ながら戦いはギリギリで拮抗。敵も認めざるをえない炭治郎の強さがその要因。

これって過去回で少しふれていたシーンが。

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恋柱、甘露寺蜜璃さんが炭治郎を力づけた場面。こんな激励の言葉にも背中を押されていて、それに応えようとしている様子が描かれたのが前回。炭治郎は誰かのためを想いそれが巡り巡って来て戦いの中ででも成長できているんじゃないかな。

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抱きつきながらの禰豆子の爆血!若くて可愛い娘に抱きしめられて何だかんだで幸せ…とか言ってる場面じゃないですよ!

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探していた「五体め」は小さい半天狗!
「ちっさ!」と玄弥。彼、「キッショ!」とか言葉使いが今どきの若者風なとこがあるんだよね。

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でも「憤懣やる方ない」とか難しい言葉知ってたりも。まあ、めっちゃムカつくわじゃ場面と感情にそぐわないわね。

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無敵の分身に戦わせておいて本体は小さくなって隠れている。そんな敵にいままで鬼殺隊がやられてきたと知って怒る玄弥。小さい本体の舌の「怯」の字は「怯え」か、はたまた「卑怯」か。

今こそ頚をと振るった刀。しかし頚は斬れず刀は折れてしまった!

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仕留めること叶わず怯んだ玄弥の背後に積怒が迫る。絶体絶命の瞬間に思い出すのは兄の背中…玄弥の生い立ちもまた悲しげなようで次回が気になるところ。

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怯えてんぐ…現在進行形的な響き!

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でもまあちっちゃくて硬くてっていうと、この本体の頚を斬ればやっつけれるって言ってるようなもんだよね。


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ぼくたちは勉強ができない、いばらには鋭い[x]がつきものと。

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文化祭編では姿が見えてなかったあしゅみー先輩がここで登場。一年上の先輩…早く出会っていればというくだりでそう言えばというところにフォローが入った感じ。たまたまお互いを知る機会がなかったってだけなんだけど、このやりとりがあるだけでやはりモヤモヤが晴れる部分はたしかにあるよね。

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「キスじゃーッ!」ってのに懐かしさを感じる世代なだけですが

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王子失踪で進行が滞った演目に、見かねて学園長が一同唖然の提案。それは姫とのくちづけ争奪戦!おしよせる男子に踏みつけられるまでが定番の流れ。このノリの懐かしさが嬉しかったりw

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暴徒化した男子に立ちふさがる茨の会三人娘。名乗りで「沸かす」一コマをカマしてくれましたよ!

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いばらにはトゲが必ずつきものと
知っていながら予想だにせず

チョースケ心の俳句

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着ぐるみだけどキスした!ってとこが一応山場なんだけどね。
おい犬よ、歯ぎしりギリギリすんの忘れてるぞ。


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Dr.STONE、唇のなごりを。

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Cカラーはコハクちゃんとほむらサン。雪降る背景に映える二人。
ほむらちゃんの髪型は草花を飾ってるもんだと今まで勘違いしてた…!ごめんなさいBoichi先生!

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人並みはずれた体術をもつほむらサン。コハク以上の体さばきの秘密は「体操」。殺気にも瞬間に反応したのは敏感だからか、コハクの気迫が凄かったからなのか。

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捕まえるのに困難な相手。千空が持ち出してきた科学アイテムは「閃光弾」!
積もった雪をかき分けて駆けてきたヒョロガリ千空。しかしながら動き、表情は生き生きとして躍動感のある一コマ。こちらの心も躍るよう。

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下のコマのコハクが好きでw

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目眩ましで動きを封じてタックル!原作の稲垣理一郎先生の前作「アイシールド21」を連想してニヤリ。勝手ながらですが。

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マロまゆにタコくちにと、もとから好みのキャラデザのほむらサン。今回千空につかまっての「むつけ顔」がなんだかキュートで断然ファンになっちゃいましたよ!

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ケータイ輸送部隊に気づいて追いかけてったほむらサン。それを千空たちも追いかけなきゃならなくなったんだよね。

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ライトで照らすと光る痕跡…なんだろね?


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ハイキュー!!、そんなの二の次。

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CカラーはDr.STONEと並んでこちらも女性ふたり。リエーフのお姉さんのアリサさんと烏野マネージャーの潔子さん。お互いのチームカラーの赤と黒のワンピースを着ている一枚は塗りのムラの軟らかさが良い、オシャレな部屋に飾りたくなるような仕上がり。

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烏野としては珍しく第一セットを落とした…谷地さんは不安な様子。そこに木兔が現れて、という場面。ちょっと珍しいカラミ。

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試合の結果にではなく、今、選手たちがどのくらい強くなったかを見ろと木兔。その言葉に自分にはなかったものを感じた谷地さん、「痛気持ちいいです」とコメント。

赤葦くんみたいに国語力のある相方がいるの羨ましいよ木兔。

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手に力を込め、そして抜く様子を並べてみせた印象的なシーン。陰影の付け方で力の加減は確かに伝わっていて感心するところ。

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手のアップから東峰のサービスエースのシーンへの鮮やかな場面の展開。心配や迷いのネガティブな思考がまさに吹き飛ぶよう。痛快なラスト!

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一話ごとに烏野が、音駒がって流れの応酬が続いてるけど高まりがおさまらないねえ。なんかスポーツ観戦の醍醐味が存分に味わえてるっていうか。

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観客席の様子を見るのも楽しいよ。人間観察の醍醐味?w

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あと国語力のある相方じゃなくて悪かったな!言っとくけど同等の国語力なんだからね結局は!

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(たしかに「絶対面白い」って言いたいのに「つまらなくないわけがない」とか書いちゃってたりしてたからね。青ざめちゃってたのは秘密よね。)


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紅葉の棋節、魅せつけて対局。

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銀姫の対局は予想外に派手な演出を省いていて、紅葉周辺のライバルたちの様子を描くこと中心に。リアリティがあると言えばそうなんだけど…。銀杏さんの棋士としての魅せ場、せっかくだったんでもう少しボリュームがあって欲しかったなあw

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公開対局ってことだしこんな感じじゃないの。紅葉たちがしゃべりすぎなのかな?w

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新ライバル登場で期待だね。


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29号感想あれこれその2につづきます。
よろしくお願いします。